ヤバ谷園何袋分? [邦楽]
COMPLETE SINGLE COLLECTION 『SINGLES』(SHM-CD)
- アーティスト: BLANKEY JET CITY
- 出版社/メーカー: Universal Music
- 発売日: 2013/03/27
- メディア: CD
ファーストアルバムを聴く2 [邦楽]
何十年かぶりにコーネリアスの1stを聴いてみた。
とりあえず白いプラケースと淡い色彩のCDレーベルがブランキーの「左利きのBABY」に似てるなと思った。高校生の時、藤友に貸したけど不評だった。そのときは○ソっと思ったけど、まあそうだよな。
俺もあんまり好きじゃなかった。好きになりたかったんだけど、不評だったので○ソっと思った。
それでもパーフェクトレインボウやレイズ・ユア・ハンド・トゥギャザーなどはけっこう好きだった。これらをとっかかりにしてなんとかこのアルバムを好きになろうとしていた。
リアルな同時代性があった。
いまはたんに聴くに堪えない音楽だ。
そして14年の月日が何故聴くに堪えなくなったかを語る認識を蝕むのだ。
って書いたらかっこいいかなとか思ったが5曲目のバッド・ムーン・ライジングは今聴いてもぴょこんと鬼太郎アンテナが立つ感じ。4・5・7・11でプログラム再生して聴きまくった記憶が甦った。
プログラム再生なんて少なくとも最近3年間はまったくやっていない。そんな音楽の楽しみ方があったのか。駄ルバムの良い部分を手っ取り早く聴く方法。って言ったら挑発的かと思ったが(誰も聞いてないよ)、10曲目もなんか聴けるので、やっぱまあまあなアルバムなのかも。というか14年経った今でもやっぱりまあまあなアルバムだと思いたい。好き好きコーネリアス。やたらと昔の自分の趣味をけなすのはよくない行為だ、多分。妙に淡々としてて構築的というかそういう面白い感じするし。ムーンライトとか言ってもサビでぜんぜん盛り上がってない淡白な歌いっぷりが妙に癖になる。
デジャヴ元をもとめて 雑考 [邦楽]
- アーティスト: オムニバス, フリッパーズ・ギター, ディーン・ブロドリク, ザ・モノクローム・セット, エドウィン・コリンズ, モーマス, BRIDGE, マーティン・ベイツ, ファンシー・フェイス・グルービー・ネーム, セクター・マー, ルイ・フィリップ
- 出版社/メーカー: ポリスター
- 発売日: 1990/12/01
- メディア: CD
2007-11-11 その1 [邦楽]
……記号法の理論がなければ、記号法に属する性質をものの性質と取り違えるという間違いを犯すのはほぼ確実で、だからこそ記号法の理論はかくも重要になるのです。
というところで泣いてしまった。
BGMとして聴いていたb-flower(1998 TOCT-10223)があまりにも素晴らしくて。
主に中学生の頃愛聴していた盤の音質は悪いという印象が間違い云々 [邦楽]
凄まじい表現力
これがこのヘッドホンの真の実力の一端なのだ。
プレーヤーとアンプを高品位なものにすればさらなるパワーを見せてくれるだろう。
底が知れない
これを「Z900HDレクイエム」と名付けよう
想像もつかない
これ以上の音なんてあるのか
あるんだろうけど
想像もつかない(石丸電気でSTAX試聴しました)
恐ろしいまでの域に達しているというのに、これがSACD再生じゃないのだ。ただのCDなのだ。
そしてオーテクのAT-HA20などという廉価なヘッドホンアンプを通した音なのだ。
初期ザバダックは楽曲はよいが惜しむらくは演奏の質や音がアマチュア的というか安っぽく聴こえるものもあるという印象がずっとあったのだが、完全に払拭された。
たとえばアルバム『遠い音楽』に収録の「満ち潮の夜」、しょっぱなから印象的なフレーズだがこれが中学生当時の低品位な再生環境ではやたらキンキンした電子音楽を思わせるような安っぽい音になってしまっていたのだが、それが恐ろしいまでに高品位な美しい音楽に変貌している。一昔前の着メロみたいな音だったのが凄まじい高音質である。
思い出そうとして頭の中で再生するとバタバタして落ち着きのない曲で、主旋律が着メロのようになってしまうのだが、それがカセットテープにダビングして聴いていたときの音なのだろう。
空気感、生命感、ディティールがぜんぜん違う。
SCHOOL DAYSかな [邦楽]
ホットコーヒーにピノを一つ二つ浮かべる。
バニラ・オ・レの出来上がり。
冷凍庫が壊れると普段試みないことをやってみる気になる。そうして新しい発見に導かれる。
ベスト盤なのかなんなのかよくわからない一枚。シングル集だとかレアトラック集とかCMソングスとか新録とか劇団キャラメルBOXとか宮沢賢治とかそういうわけのわからないアルバムを、ZABADAKはよく出す。
これもその一枚で、新しいヘッドホンによる聴きなおしはオリジナルフルアルバムを中心に進めており、このアルバムからは新しい発見はないかな、と思っていたが、
(だから油断するなと……)
まず1曲目「遠い音楽」、上野のパートを、いないから吉良氏が歌っているのだが、これがまったく問題なし。小沢健二の歌を小山田圭吾が歌うのとはわけが違うぜとかそんな連想を一瞬でもしたことを恥じた。
7曲目は聴いたことのない曲で、新居昭乃のヴォーカル。聴いたことないというか8年前に耳にしているはずで、そのときもたしかいい歌だとおもったような記憶もあるが、ほとんど忘れていた。おそらくこのアルバムでしか聴けないのではないか。
「蒼い空に」
恋をして空を見上げるとか振り向いたときにあなたがいること、私の望むこと、きっとそれだけのこと、というような歌で、高校生のちょっと遅めの初恋みたいな、いい感じ。
featuring MOEなアルバム [邦楽]
はちみつ白書は油断できない作品
ザバダックにしては、あかぬけちゃったなあ~という印象の楽曲が並んでいるが、
9曲目、悲しい夢なんか見ない、は名曲。
「一、二曲いい曲があって他はふつう」みたいなタイプのおよそザバダックらしからぬアルバムだが、
ザバダック的な濃さがないだけで、なかなかどうして油断は出来ない。
「ふつう」の曲もよく聴くと、丁寧に細部まで作りこまれていて、感動を覚える。
「一、二曲ザバダック的にいい曲で他は普通にいい曲なアルバム」
ところでMOEは? 個人的にはどうでもいいんだけど。
アーティスト: ZABADAK(吉良知彦), 種ともこ, 新居昭乃, 小峰公子and more……って感じなのだろうか?
初めてのスーパーオーディオCD~郷ひろみへの思いが日増しにつのる [邦楽]
MOST LOVED HITS OF HIROMI GO VOL.1 ~Heat~
- アーティスト: 郷ひろみ, 岩谷時子, 田中直樹, 橋本淳, 唐沢晴之介, 来生えつこ
- 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2001/07/04
- メディア: CD
購入を検討しているのはこれのSACD盤。
MOST LOVED HITS OF HIROMI GO VOL.2 ~Cool~
- アーティスト: 郷ひろみ, 山川啓介, 田中直樹, 安井かずみ, 岩谷時子, 康珍化, 芹沢類, 沼井雅之, 松井五郎
- 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2001/07/04
- メディア: CD
しかし、これのSACDも探し出して買わねばならない。
ジャケ買い
不可解な破滅衝動
そのとき僕は…
2007-07-12 [邦楽]
人気爆発タバサ
やると思った。ベンジー・ソロのベースは林束紗。
ユニバーサルプレーヤーをS映像からD端子ケーブルにつなぎ替えるというセコいチューンナップをほどこしたので一発目に、
Dark Cherry(初回生産限定盤)(DVD付)(紙ジャケット仕様)
- アーティスト: 浅井健一
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2007/05/23
- メディア: CD
のDVDを観た。画質の向上はそれほどでもなかったがタバサかわいさに、
のDVDも回してみる。
しかしこの頃はまだツアーサポートだけで、映ってるベースはオッサンだったのでガッカリ。
ってバカー、照井だよ~、わおーん。
ZABA三昧 [邦楽]
何故か邦楽三昧。
b-flowerは90年代を駆け抜け、
ZABADAKはたったいま十年目に突入、上野洋子が脱退したところ。
ライブ盤の素晴らしさに打ち震える。さすがにスタジオレコーディングに比べて録音状態は良いとも遜色ないとも言えないが、空気の広さが違う。
中学高校時代は地味な曲でしかなかった「アジアの花」がこれほど美しい曲だったとは。
超名曲だ。
あまり好きではなかった異色の「天使に近い夢」も必聴。「二月の丘」、「ポーランド」、「夜毎、神話がたどりつくところ」などなど、甦る甦る。
十八番(曲順じゃなくて)の「愛は静かな場所へ降りてくる」はやはり凄まじい。
それと拍手がいいね。
洗練された拍手だ。クラシックコンサートにも引けをとらない。
風の音を聞け 2本立て [邦楽]
ノイズキャンセリングヘッドホン2
ダイレクト販売商品(品名: クワイアットコンフォート2 価格: 41,790円)
ターボサーキュレーターの風にPCをゆだねながら、
自らは身を潜めなければならないのではないか?
時速20キロの風をまともに受け続けて、音がしないはずがない。
と思ったけど普通のヘッドホンでも平気だった。
そういえば、これつけてバイクに乗ったら超怖かったとお年を召したお兄さんが言っていた。
黒猫盤・白猫盤を聴く。
最初に気に入ったのは白猫盤のほう。
黒猫は正直どうなることかと思った。
スーパーマーケット・ラヴには閉口した。
ベンジーにもほどがある。
有休をとって、歌詞カード持ってじっくり聴いててアホらしくなった。
どうでもいい小ネタだけで曲作ってるような、名曲の香りがまるで漂わない器の小さい歌ばかり。
先行シングルの2曲を超えるものはなかった。
残念。
今回ばかりはついていけねーよ。
ダサいものはダサいと言っておかないとな。
と思ったが、歌詞カードを持たずに2回目に挑んだところ、
スーパーマーケットがやたらかっこいいような気がしてきた。
しょうゆ買わなくっちゃ
牛乳パックもトレーも空き缶も全部リサイクル~
超かっこいいぜ。
気に入ったー! ↓
・透明のドアは実は薄いブルー
・風が愛に溶けて包むように吹いてる
りもこん [邦楽]
ブランキーのサタデイナイトを聴きまくっている。
例の展示処分特価で買ったユニバーサルプレーヤー(DV-S757A)で。
リモコンがないからリピート機能は使えない。
曲が終わった瞬間「<<」を押す作業を繰り返すこと十数回。
将来的にはリモコンは必要。
そういう結論。
しかも、ハイビット化は工場出荷時の設定でONになっているが、ワイドレンジ化はOFFなので(でももしかしたらONにしてあるかもとは思うが)もっと高音質でならせる可能性あり。
パイオニアに頼んだら高くつきそうな気がする。
Victor RM-A800 地上D対応TV/チューナ/ビデオ/DVD用リモコン
- 出版社/メーカー: ビクター
- 発売日: 2005/08/01
- メディア: エレクトロニクス
これでなんとかならないだろうか?
でもこれってどうやって赤外線信号を学習するのだろう?
元のリモコンがないと駄目だったりするのだろうか?
昨日、超(発売が)延期されてたゲームの予約が無効になっていないかレジで確かめたら、もうあんまり買うつもりもなかったのに無効になってなくて7875円になりますとか言われ、買うなんて一言も言ってないのに予約限定特典つきでゲットだぜ、やったー。俺は買わされたんだ。自分の意思でしたことじゃない。初回限定特典&予約限定特典に目が眩んでうっかり予約したけど買うつもりじゃなかったのだ。だから僕の行動は正常だ。
それはどうでもよしとして、そのように、つまり予約がどーなったか確かめたら無事で自動的に買うことになってしまったように、パイオニアにリモコンの取り寄せに関して電話で問い合わせたら否応なしに買うことになってしまうのではないか。
12800円+送料840円です。
うう、買います。
それはないだろう。でも7800円とかはありそう。
リモコンなんぞに金を使いたくないのだが、
「ブランキー・ジェット・シティのlast singleをえんえんリピートで聴きたい代」として多少の出費はやはり覚悟すべきか。
新譜攻勢Z... [邦楽]
適当なタイトルが思いつかなかった……
年月日(「2007-03-14」とか)でもよかったけど、あんまり連発したくない。
のチェックを半年ほど怠っていたところ、「回転劇場」なるalbumを3月14日に出していたことを、ついさっき知ることとなった。
ブログのほうではレコーディング中だとか終わったとかパリに行ってきたというところまで伝わってきていたがその後やはり四ヶ月ほどチェックを怠っていた。
ときどきAmazonで検索したり、HMVなど店頭で探してみたりしていたのだが、そこに見慣れないCDはなく、「まだなのかな~」と思っていたのだ。
初回限定スペシャルDVDを断念、7月に出る新曲2曲含むスゴ録のNEWalbumと一括で買うことにする。
「スゴ録」はSONYの商標登録TMだったろうか?
2007-06-07 [邦楽]
……雷止んだ? [邦楽]
IN STORES NOWの情景 [邦楽]
Dark Cherry(初回生産限定盤)(DVD付)(紙ジャケット仕様)
- アーティスト: 浅井健一
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2007/05/23
- メディア: CD
ロミオ×ジュリエット 第7幕「ぬくもり~いまだけは~」
最大の衝撃はエンディング終了直後のCMにあった!
浅井健一NEWシングル、IN STORES NOWだとーー?
5月23日発売。
初回生産限定盤はもうIN STORES NOWでない可能性がありまくる。
よくわかんないけど。
Amazonに在庫があることを確認しつつそれを保険として、
推定280メートル先に全力で買いに行ったら、新譜のところにはなかったけどもともと入荷してないくさいぜ、システム・オブ・ア・ダウンもシガー・ロスもここで買った、わりと使えるCD屋なんだが所詮いなかものの世界だったのか、など思いつつ半ば諦めやけ気味にJ-POP「ア」のところにいくと浅井健一さんいるじゃない。最後の一枚をゲット。DVD付き。めでたし。ついでにアニソンのCDが一枚増えましたがね。
一括注文: ¥ 7,245 [邦楽]
3月15日現在No imageですが。
Johnny Heaven -Johnny Hell Tour DVD-【初回生産限定盤】
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2007/04/04
- メディア: DVD
DVD、初回限定とかなければ次の給料日まで我慢できるかも?なのに、
初回限定盤にはツアー中のオフショットなどを収録したボーナス映像に加え、オリジナルTシャツ、オリジナルピックが封入されている。
これは買わないわけに、いかねえだろう。
30年前にいったん気持ちよく了承したけどボケて忘れたんじゃねーの? それはないか。 [邦楽]
森進一が『おふくろさん』の冒頭に「僕は駄目な息子です~」とかいう台詞を付け加えてて作詞家のじいさまが激怒った件について
世間的には森進一はすっかり醜聞の人になってしまった感があって、まあどうなろうと素晴らしいCDが残ってるからいいようなものの(もう新曲なんか期待してないし)、やっぱファンとしては寂しい限りだ。
このじいさま(86)は「俺の志と違うものは歌わせない」とか言ってるらしいけど、そんなら自分で歌えよ。聴きたかあないがな。
「花と蝶」も名曲で、カラオケで熱唱できる数少ない持ち歌だったのに、もう歌う気にならねー!
日本には所有権があいまいなところがあって、
法律とか「ビジネスライクに」とかでビシッといかないことのほうが多い。
貸したアイトレック返せとかも、
べつにぶっ殺してもいいような相手だったら強く出られるが、ある程度親しい仲で、あまり長く貸していると、返してと言うのがなんだか申し訳なくなってきたりする。
そんなとき、まあいいかと泣きを見るか、テメー返せこのヤロー! と激怒するかの二者択一になってしまいがちである。
今回の著作権問題(勝手に台詞付け足しやがって)もそういうような流れで生じたものだとしたら、わからなくもない。
台詞はなくてもいいと思う。 [邦楽]
ブランキーの曲をJUDEでやってもいいしシャーベッツでもソロでもいいけど、歌うのはやっぱりベンジーでなくては。
AJICOの、というよりUAのペピンは好きじゃない。
と、書こうとして、
もう一回聴いてみたけど、まああ、いいか。
歌手森進一(59)が27日、青森県内の作詞家川内康範氏(86)の自宅を訪れたが、面会できなかった。 ...
写真がいっぱい [邦楽]
http://blog.livedoor.jp/zaba105661/archives/51162900.html
今回のZABADAKイン・パリスはDVDも出るとか。小峰公子(ココ)さん情報。
オペラ座近くのBOOKOFFにあった「はちみつ白書」はザバダック唯一の萌え系。featuring MOE
取り戻せ2 コバルトの地平線燃え尽きるまで [邦楽]
なんか、思い出せないんだけど、ブルース・リーかジャッキー・チェンかなんかのカンフー映画の主題歌っぽいのを兄貴がよくかけていた。昔。
ゆけ 今こそ
ゆけ 遥かに
風の行方は~ 誰も知らない~
大地を蹴って 追いかけるのさ
コバルトの 地平線 燃え尽きるまでー
You get the miracle.
奇跡を起こせ 今その腕で
You get the miracle.
嵐を起こせ 今その胸に
ゆけ 今こそ
ゆけ 遥かに
あの日の涙~ 捨てた時から~
走り続けた ひとすじの道
ただ一度 抱いた夢 甦るまでー
You get the miracle.
奇跡を起こせ 今その胸に
You get the miracle.
嵐を起こせ 今その腕で
っつうー感じの歌だったんだけど。
誰の歌か全く覚えてない。
同じ人で、
ブロ~ッサーム、待ちくたび~れて~、枯れてしまうよー、ここで、、、
ていう歌もあって、こっちのほうが好きだったのに何故か覚えていない。
掠れ声が渋い。
渋いというのはこういうことかと子供心にも感じた覚えがある。
ラーララーとか言ってたよね。言ってなかったっけ?
つか兄貴に訊けばいいじゃないか。
前史 [邦楽]
森進一・五輪真弓・賛美歌時代から、
渡辺美里とか鈴木祥子とかけっこう普通な音楽を聴いていたが、
ザバダック、フリッパーズ・ギター、ブランキー・ジェット・シティと出会うことで、それまでの音楽を捨てるというか、
森進一は別だけど、
いわゆるニュー・ミュージック的なものとかみんなが聴いてたブルーハーツとかを意図的に遠ざけるようになった。
それからさらに洋楽にはまっていくようになるのだが、
そのように失われた音楽たちがあった。
いまさら渡辺美里を聴きたいとは思わないが、
鈴木祥子や遊佐未森は惜しいことをしたと思う。
村下孝蔵、ビギンなど自分のコレクションから締め出してしまったものたちを取り戻したい。
毎日更新してるせいで何か書かないと寝られないし、とっとと書いて心置きなく勉強とか思索したいので。昔のメモ。カテゴリ「邦楽」。ムリヤリ? [邦楽]
いわゆる「あの夏の太陽」
特に感慨深いエピソードがあったわけでもないのだが、中学1年の夏の日(おそらく)の開け放したリヴィングルームに差し込んでいた光、木組みの多目的棚にセットされた安物のミニコンポから流れる五輪真弓の「鳥になれ」。それを照りつける光。
10:44 2006/09/25
そのとき僕は缶ビールを一気のみして、バーベキューにきていた父の会社の人たちに誉められた。
けれど、こんなこと、大切な思い出でもない。
僕の人生のハイライトでもない。
何故、あの日差しだけがいまも僕をときどき照りつけるのだろうか?
10:46 2006/09/25
2007-01-01 [邦楽]
zabadakはたくさん作品を発表しているから、ずっと追いかけているつもりでも、アレ? こんなアルバムあったっけ? という奴が出てくる。
とりあえず聴いてみたら、ああ、と思い出したんだけど、
これがまたとてつもなくよいアルバムだった。
忘れてたくらいだから、佳作というか、普通のザバダック(音 以降の)だろうと、あまり期待しないで聴いたのだが。
7曲目、「夜明け前まで」は、これを中学生の頃聴いていたら人生が今とは違っていたかもしれない。違わなくて良かったのかもしれないが。
私知らない [邦楽]
一曲目はこれぞルルティアという変態的な歌唱で充分納得の出来。出だしがモリッシーのリングリーダー~っぽかった。三曲目は「星に花、灰色の雨」のアルバムバージョンだが、これがオザケンのEclecticぽくなっていた。どうでもいいことだが、なんか楽しい。
この前、宴会で大学院の一年後輩に例の腕時計でヴィナペのCrystalized を聴かせたら、最初のインストがバーズかと思ったと言われた。よくわかんなかったけど貶されてるわけではない感じだったので適当にあいづちをうって会話を続けたんだけど、
やっぱロックの教養が全然違うんだなあ~と思った。いや、まあバーズはみんなも知ってるのかもしれないけど他にもいろいろロック史とかにくわしい。2~3ヶ月に一度rockin'onをさらっと立ち読みする程度ではお話にならないのに、何故かこの者も俺のことを洋楽に詳しいとか思い違いをしているらしく、二人で話していると、いわゆる「コアな音楽談義」なるものをしているような、そんな錯覚に陥る。
それが結構楽しかったりして、畜生! 先輩をたてやがって。この如才ない若造が!!
ルルティアに戻るけど、
全15曲で後ろの5曲がインスト。ってゆーかカラオケ。それって「インストゥルメンタル」じゃありません。アルバムでは前例のない試み。俺が知らないだけか?
2006-12-25 [邦楽]
邦楽はあんまり持っていない。
ザバダック関連とルルティア、
ベンジー関連、ソロとかブランキーとかJUDEとかSHERBETSとかAJICO
ロザリオスと照井の。
フリッパーズ・ギター関連、コーネリアス、オザケンとか。
及川光博、ヤプーズ、
b-flower
はい、これで全部。
(ヴィナペは洋楽にカテゴライズされているのでそれに従う)
この中では多分b-flowerが知られざるバンドだと思うので、
これがいちばんよい。
今思い出したんだけど、そんなに知られざってもいないか?
93年ごろメジャーデビューしたときはカワイイ系のヴォーカルで、どっかの一世を風靡した記憶がある。
98年のアルバムは奇跡。無限に懐かしく切なく儚く美しく「ちょっと恥ずかしい」。
つづき [邦楽]
http://blog.livedoor.jp/zaba105661/archives/51100646.html
↑ザバダック
めも
2時間半起きてる。
集合時間に遅れる。
なんとなくやる気が出ない。
・雑誌を買っていったん家に戻る。
・録画しておいたコードギアスとかを観る。
・ブログの更新とかを済ませる。
・身を清める
これらのことをやっているとゆとりがなくなる。
必ずしも間に合わなくていい気持ちも生じてくる。
昨日買ったエルゴプラクシーの2巻が初回版じゃなかった。どうりで新品販売なのにほぼ半額と安かったわけだ。集合前にもう一度アキバに行こう。
レコーディング模様 [邦楽]
針生夏樹自殺のあと、
http://blog.livedoor.jp/zaba105661/archives/51075417.html
この記事から燃え尽きるまで。
のだめ。クリスマス限定品のあと、
http://koko.asablo.jp/blog/2006/11/26/970094
この記事から、できたまで。