スピーカーいらねえな。この状態で充分に聴けるレベル
今日からだった
本とDVDの部屋 [雑感]
DISK08の件は融通の利かないウチのプレーヤーが悪いとして、BTV60の加入によって、勢力図が変わった。クラシックはアンドレア・ボチェッリとかサラ・ブライトマンとか微妙なものまで含めて25枚しか持ってなかったのが60枚一挙に増えたことで、洋楽：邦楽：アニソン/サントラ：クラシックの比率が、１１：５：１：３くらいになった。DVDは１０。それにしても音楽ソフトのうち２％にも満たないSACDの存在感が凄すぎるです。訪れる人にとってはDVDのほうが主張してるみたいです。統計的に。
最近絶望一色 [雑感]
みんなわかってると思うけどハードゲイナーは理想的な食生活とトレーニングをしているにもかかわらず記録が伸びない人のことです念のため。自分はハードゲイナーだと思うので最初から理想的な食生活とトレーニングを頑張ったりしません。努力が無駄になるから。やればできるなんて思ってませんから。ていうかやれないし。やればできるのにと周りに思わせておくことのが重要です。そろそろ話を進めていいですか。やっぱいいです。ネタがありませんでした。２週間も連続で何も考えないままこの時間帯まで来るとかなり痛々しくなってきます。それでも絶望先生の単行本とかさよなら絶望先生 序~絶望少女撰集~ に手が伸びてしまいます。
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2008/01/01
- メディア: DVD
自分が買いました。そんなに違いはないのですが原作通りVERSIONです。これはこれで出す価値のあるものだと思いました。
俗編のリリーススケジュールは以下のようになってます。
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2008/03/26
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2008/04/23
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2008/05/21
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2008/06/25
- メディア: DVD
現役ハードゲイナー [雑感]
忙しいから、いま忙しいから、寸文と画像の「そんなに関連ねえ」シリーズで７週くらいしのごうと思ったがしのげてないことに気付いたので絶望したい。
さて、日常語を異化するのは哲学の世界だけにしてもらいたいものです。
「そんなの関係ねえ」だろってマジギレしてんのに思わず笑われてしまったり、「どんだけ」って言った瞬間、「～」と伸ばしてなくてもシマッタと思ったりするんです。
まあ、そういうのが流行ったことは知っているのですが一度も本物をみたことはありません。ＴＶ観ないので。なんとなくです。なんとなく使いたくねーなって感じから始まるのです。
「なんでだろう」とか「間違いない」とか「ファイナルアンサー」とか普通に使う言葉が使えなくなってぶっちゃけいい迷惑です。
「フォー」とかも普通に使ってたのにもう２年くらい口にしてません。「俺、ハードゲイナーだから」っていうネタも１０年前から使ってたのに、似て非なるけど微妙に被るので使えなくなりました。多少は筋肉ついたから、言うほどハードゲイナーでもなかったってこともありますが。まだまだ理想とは程遠いので充分ハードゲイナーでいけると思います。
憧れの自殺ナンバー１は切腹だったのに残念な順位に後退したまま戻ってきません。仕方なく……を８４錠飲もうかと思っているところです。
ひげそりかも [雑感]
腹に携帯電話が入ってしまった。いやデッカイ蜂かもしれない。ブーン、ブーンといって電気的ななにかも感じる。律動。蠕動。仰臥してたらそんな事態になっていた。金縛りで動けない。いや動けるがその瞬間にこの現象も消えてなくなってしまうだろう。ほら消えた。あ、まただ。また仰臥したら再開。気持ちが悪い。腸がリアルに動いているのだろうか。しかし金縛りを伴うか？ とおおるるる、とおおるるるるる。ヤバイ、ボスからの電話だ。でもどうやってとればいいのかわからねえー。
2008-01-23 [雑感]
なんでジャズのＳＡＣＤが出てるのか理解に苦しむ。
もっとクラシックの優れた演奏をバンバン出して欲しい。
つか音楽のこと書きたいけどネタがない。今度のレディへは泣けるとか一行で終わってしまう。ヘッドホンがどうのこうのとかも飽きたし、元気がない。
雪の日の思い出を一つ
大学院出て就職浪人中に、地元の常連客しかいないような陰気な喫茶店に入って時間潰した日があったんだけど、眼鏡を忘れたことに気付いて、いや忘れたというか眼鏡をしてないことに気付いて、雪の中を、
……つまんねーけど一応最後まで書く
雪の中をだな、マウンテンバイクで戻ったわけよ傘もささずに。後輪がむき出しだから、ほとんどむき出しだから路面から巻き上げた雪だの泥だのを背中やら頭やらに被ってたけど気にせずに喫茶店に戻って、さっきまでいた者だけど眼鏡を忘れたんだと言ったら、俺の言ってることがまるでわからないみたいに○ソババアとかジジイとかキチガイでも見るように一様にぎょっとした顔して気味悪そうなそぶりでな、眼鏡なんかないからさっさと消えなって風情なんよ。俺はアタマにきてその辺ひっくり返して強制捜査に踏み切ったんだけど、奴ら卑劣にもどっかに隠しやがったんだ。俺を遠巻きにしかし確実に取り囲んでみんな立ちあがって包囲網を完成させててＫ察でも呼びかねない雰囲気というものを感じさせたので、店のババアの一人が後で見つかったら連絡するから連絡先を教えろというのを振り切って（巧妙な罠だ）、もうないみたいだからいいですお騒がせいたしましたと悪態をついてまた雪の中をマウンテンバイクで走り去ったんだぜ。家出るときは晴れてたんだよ確か。
素振りだけで３時間はいける [雑感]
出歩きたくない者にとっては自宅のほうが眺めが良いということらしい。MP3腕時計とMDR-D777SLとラブレーとノヴァーリスと薔薇物語とポール・ヴィリリオしか持ってきてないから動く気にならん。バットとか持ってくればよかった。
2008-01-17 [雑感]
静かだ。八ケ岳の何番目にいるのか知らないが、山にいる。山荘の二階で聴いているのはMP3だけどそんなに安くなってない。MDR-D777SLはやはり良いヘッドフォンだと思う。
本当はリニアＰＣＭを持ち歩きたいけど、まあ外で聴くぶんには圧縮音源で構わないかという考えだったが、圧縮してようがしてまいが音楽は静かな環境で聴いたほうが良いってことを忘れてた。
明日FANTASMAを聴く一人の人間 [雑感]
そして「いまこの瞬間、とっぱちからくさやんつきラーメンを思った唯一の人間だ僕は」と考えた。
「あっ大変だ、とっぱちからくさやんつきラーメンがカップになった」というＣＭを思い出したけど、次第に頭の中は「GOD ONLY KNOWS」という曲が支配的になっていった。
97年3月にJUST LIKE HONEYを世界でただ一人口ずさんだ男だと歌うこの曲が脳裏に甦ってきた。
そのときはそれきりおしまいになったのだが、帰宅後よみさしの本を手にとったところ、
Heinrich Cornelius Agrippa von Nettesheimの名が出てきたのでコーネリアスの綴りを確かめるため、
コーネリアスのCDを手にとり、Corneliusに間違いないことを確認するのみならず、そのCD、６９//９６を聴いたけど「GOD ONLY KNOWS」は入っていなかった。
2008-01-06 [雑感]
装着感 [雑感]
ヘッドフォンの装着感は良いにこしたことはないが一人で聴くぶんにはあまり気にしないし気にならない。
客をもてなす段になって俄然重要になる。
ＤＶＤ視聴などで長時間に及ぶとき、装着感は音質に優先する。
耳が痛いのを黙って我慢してるんじゃないかと気が気でないなんてのはちっとも愉しくない。
査定基準定まらず [雑感]
システムが向上したので最高傑作度改訂作業を開始しこれを進めたいが、システムが多様化したのでそれに合わせて数字を出してデータベース化したいが、システムが発展途上なのでどうせなら・・・
2008-01-02 [雑感]
お年玉をもらえるかと思ったがもらえなかったな。
当たり前だ。
何回めの正月だと思ってんだ？
ルータなんだけど、直っちゃった気がする。 [雑感]
昨日はＮＨＫハイビジョンで再放送だけど７時間も小澤征爾をみた。そんなに好きでもなくなっていたがまた好きになった。なんとなくＣＤを買うのを敬遠していたけど妙なこだわりは捨てることにした。
ドイツ・グラモフォンからカラヤン生誕100年の240枚組み
ドイツ・グラモフォン・コンプリート・レコーディング(240枚組)
- アーティスト: ヘルベルト・フォン・カラヤン
- 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
- 発売日: 2008/04/05
- メディア: CD
がでるけど、なんか最近みた夢が正夢チックだ。27年後小澤さんのをソニーとワーナーとユニバーサルがそれぞれ５０枚ずつ出すという計画をいま立てたけどＣＤがなくなってる可能性が高い。
今日はルータの調子いいみたいだ。このままなんとなく直ってくれるより、いっそだめになって業者に替えてもらったほうがよいのだが。
無題！ [雑感]
ネットにつなげなくなった。
居間にあるルータを再起動すればOKだろうがめんどくさい。夜間の室外活動は事実上制限されている。
よそんちのルータにつないでもいいが気がすすまない。とにかくめんどくさい。
今日はイン・レインボウズを買ったのと、一応書き下ろし長編的なものを読了した。クラナドは今週と来週休み。
2007-12-25 [雑感]
うたた寝した。ドイツグラモフォンの夢をみた。1000枚組CDボックスが525000円でどうのこうのっていう感じだった。
アニソンしか歌えなかったらやばい、人として [雑感]
今日もピアノとかクラシックのＣＤ／ＳＡＣＤを中心に多少ロックも聴いた。夜になって、なんとなく及川光博の「ココロノヤミ」とかミッチー版「愛のメモリー」とかを聴いていて、カラオケに行かなくちゃいけないかもしれないから、備えようと考え、「天使のうた」、「悲しみロケット２号」、「フィアンセになりたい」などを繰り返し聴いた。オザケンまで久しぶりに聴いた。ベンジーは「赤いタンバリン」以外は諦めている。洋楽みたいに覚えているはずなのに歌えない。もともとヘタな上になんか調子が外れてしまう。
Rape me あれ？
Rape me my friend だめだこりゃ
どうも違うな。もっとかっこよく歌えるはずだったのに。
「SMELLS LIKE TEEN SPIRIT」とかも、ヘロー、ヘロー、ヘロー、ハウロウ？（×３）くらいまでは綱渡り的にいけるんだけど、どんどん怪しくなってって２番で沈没する。
ＨＭＶで試聴したきり [雑感]
- アーティスト: フー・ファイターズ
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2007/09/26
- メディア: CD
フー・ファイ、いつ買ったのか覚えていないが、まだ開けてない。２ヶ月くらいは経つ。おまけに４週間から５週間かそれ以上クラシックとアニソンとチューブラーベルズしか聴いてない気がする。
移動中はロックを聴いているんだけど、家で聴かないから全く印象に残らない。腕時計も２ＧＢにして320Kbpsで曲を入れなおすか、リニアＰＣＭ対応で音のいいプレーヤーを買いたい。ただし家でロックを聴かないことやフー・ファイの新譜をまだ開けてないこととは関係がない。12月25日にレディオヘッドの新譜を前日買いしてもこの状況が続くようだとカウンセリングを受けたほうがいい。
骨壷みたいです [雑感]
骨壺を納めた箱。７９歳でした。なんか中身を出して、ちゃんとデジカメで写真撮って、っていう元気がまだない。しばらく開けないと思う。一話から観なおすのはまた誰かと一緒のときにするかも。
難解な設定というか、状況のつかみにくい作品のわりにそれほど深さはなかったけど、画や音のクオリティが高くて楽しめた。シナリオもベタではなく王道というべきか。
天使のハイヒールがアクセルを [雑感]
天使のハイヒールがアクセルを踏み込む瞬間を感じさせるストレッタ。
べつに天使的な風貌じゃあないけど。
小菅優のピアノリサイタルに行った。５つ星でダイナミックな音楽表現だった。リストのピアノソナタ・ロ短調でのペダル踏む音が凄かった。
スーパー・ハイ・マテリアル別れ話 [雑感]
俺が以前、ずいぶん以前、
「愛情に見返りを求めてはいけないな。そんな態度は二人の関係にあってはならないものだよ。ちょっと失望しちゃったナ。
誕生日を覚えてなかったくらいがなんだ。ひとこと言えば済むことだろう。さっきから様子がおかしいと思っていたら…迂遠な言い回しをしたりして、僕が悪かったなんて気づかせてやろうという算段か？ そういうところが気に食わないんだよ。どうせ自分のことをいじらしいとか、こんなにあなたのことを想っているのにちっともかまってもらえない可哀想なア・タ・シなんて悲劇のヒロインぶって悦に入っていたんだろう。僕はそんな低レベルの女と付き合っていたつもりはないんだけどね。
だいたい二十五、六にもなって誕生日だなんだと騒ぎ過ぎなんだよ。君にも僕の性格はわかっているはずだ。誕生日なんてどうでもいいことだろうが。大宇宙には日付なんてものはないんだ。そんなものは人間が恣意的に定めた虚構の産物に過ぎないのであって、やれ交際何周年だのなんだのといったくだらんことは世の愚鈍な連中に任せておけばいいんだ。僕は君ともっと高次の付き合いがしたかったんだよ。
ま、君となら分かり合えるなんて錯覚した僕がいけなかったのかもしれないがね。肉体だけの、獣欲だけの関係なら他にいくらでも代わりはいるんだ。無理して君と付き合うまでもない。別れたっていいんだぞ。
前前から、自分のほうがちょっと年上だからってカサにかかるようなところが我慢ならなかったんだ。これでやっと解放されると思うと、正直せいせいするよ。
ま、これからはせいぜい君に見合った程度の恋愛ゴッコや結婚ゴッコを続ければいいさ。遊び相手は他にいるんだろ？ 君にお似合いのあの凡庸な男が、な。
いまさら隠したって無駄さ。僕だってバカじゃあない。僕に隠れてあの男と会ってることくらいすぐにピンときたさ。君の誕生日だって本当は分かっていたんだよ。君は陰であの男と逢引していながら、僕に自分の誕生日のおねだりをしていたワケさ。ヒドイ女だ。ずうずうしい女だよ、君は。でも僕は許すつもりでいたんだよ。君が自分から態度を改めるならね。
非常に残念だよ。君と別れることがじゃない。君という女性を教育しそこなったことが、だ。
もうさよならだよ。言いたいことはまだまだ山ほどあるけどね。これ以上は未練がましくなるから。お互い忘れようじゃないか。
さようなら」
と書いたようなことが、
- 作者: 山形 浩生
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2007/04
- メディア: 文庫
この本にも書いてあって、「君の教養水準はあんなものじゃないと思っていたんだけどなあ、まあどうでもいいや、さよなら」的なことがすごく印象に残りました。
この手の本としては例外的にムカつきません。
