なんかぜんぜん気付かんかった [クラシック]
地震の影響でウィーンフィルのニューイヤーコンサートを今日観た。
生放送の本放送がなくなって今日の再放送枠が初放送になったと思う。どうでもいいが。
元旦は臨時ニュースを録画していたので途中で止めて再放送枠を予約し直した。
冷静にそんなことしとった。
今日は録画だけで観るつもりなかったが、他に観るものがなかったので3時頃から第2部だけ観た。
硬派で重厚なイメージのあるブルックナーの珍しいカドリールが聴けるということだったが、漫然とBGM的に聞き流していて曲タイトルや作曲者などのテロップを見ていなかったのでぜんぜん気付かんかった。
気付いたらドナウやってた。
でももう録画は観ないかもしれない。正月は終わった。
ポケットの中の戦争 [クラシック]
やばい、写真撮るの忘れた。何も書くことがない。と思ったらなにこれ?
なにこれかわいい、じゃない、こわい。
今日一枚だけ。なんだこれ?
撮った覚えのない写真。
木星?
タタターンタターンタ タタターンターンタ タンタンターンタターン タンタンターンタターンタンタンターアーンみたいなやつ?
あれ? 難しいな。
タンタンターンタターンタ タンタンターンタターンタンタンターンだったっけ?
どうでもいい
書くことがない
自棄になってきた。
マックス・リヒターのベスト盤がけっこうよかったみたいなことを頑張って書きたいが、ウルフ・ワークスは良かったけど、代名詞みたいな代表作みたいな扱いの25%のヴィヴァルディが世評ほどにはピンと来ず、やや警戒していたがベスト盤は買ってよかったくらいしか感想がない。
しかしこの写真はいったいなんなんだ?
寒すぎて泣いた [クラシック]
タンホイザー感動した。
バイロイト音楽祭2019の無茶苦茶な演出のタンホイザー。
(NHKのプレミアムシアターでフィリップ・ジャルスキーのリサイタルとカップリングで放送されたやつを録画してたんだけど、フィリップ・ジャルスキーを消したくない一心で録画消去してなかっただけで、フィリップ・ジャルスキーのBD買ったからもう消してもいいんだよなとか思ってたんだけど、録画ならまともな字幕が読めるし……
とにかくこのタンホイザーに用はなかった。フィリップ・ジャルスキーの字幕はどうでもいいから適当にもう一回観てこの録画は消そう。4時間分録画可能時間が増えるぜーとか思ってた。)
数独やりながら音楽だけ聴いてたんだけど最後のほうだけなんか引き込まれた。まだ薄着に裸足で頑張ってて寒いせいか涙腺が緩みまくってて、エリザベートの清らかな祈りによってタンホイザーに恩寵の光がもたらされるんだけど、エリザベートは天使に列せられて地上での命を喪うというラストシーンでむちゃくちゃ泣いた。
その直前ヴォルフラムとなんかいたしてたらしいんだけど知らん。観てなかった。
クレジットが…… [クラシック]
ウィメン・コンポーザーズ / 向井山朋子 (Women Composers / Tomoko Mukaiyama) [CD] [国内プレス] [日本語帯・解説付]
- 出版社/メーカー: (株)キングインターナショナル
- 発売日: 2023/11/18
- メディア: CD
在庫ありになりやがりましたがもうタワレコで買いました。
ヴォーカル?とパーカッションの表記が見当たらないけど、全部本人?
ピアノ弾きながらパーカッションは無理だと思うから、ヴォーカルも別録りかもしれないな。
パーカッショニストはべつにいると思ったけど、ヴォーカルは本人っぽい。声楽のプロみたいな感じじゃなかった。ディオニュソス的なオルギアというか、なんかピアノより印象的ではあった。
買ってよかった。
気付くのちょっと遅かった その4 [クラシック]
タワレコ届いた。想像の3倍重い。シューベルト全集、シンプルだけど見た瞬間満足。いや、この重さに満足。持ったらぺらぺらでちゃっちい軽さだったらこの満足感はない。
注文する前、タワレコはブラックフライデーとやらをやらんのかと思ったが、今日通知が来た。明日注文ならポイント20倍だった。カレンダーが当てにならんのムカつくがブラックフライデーをやらぬわけがないと待つべきだった。ウィメン・コンポーザーズもまだ在庫ありだし、急ぐ必要はなかった。
でも明日まで待ってたらこのシューベルト買うのやめてた可能性が高い。ハインツ・ホリガーの振ったやつ持ってるしキップ・ハンラハン大人買いに変更しとことか言って、まあそれはそれで満足してだろうけど、このズッシリ重いシューベルトを手にすることはなかっただろう。
キップ・ハンラハン大人買いは明日、ポイント20倍で決行する。
またdポイントで買う。
dポイントで買ってもタワレコのポイント付くの、当たり前なんだけどなんか愉快。
気付くのちょっと遅かった [クラシック]
リマスター盤が出るとのこと。
旧盤をどっかでまだ売ってないかなと検索したらタワレコのニュースが……
発売日明日ですと?
ポイント20倍で予約できるの昨日までだった。
溜まってるポイントで買っちまうか?
Amazonでも買えるのかな?
「現在在庫切れです」ってのはAmazonでは予約販売分だけではけちまったことだろうか。
明日あたり普通に取り扱い開始してたらもうちょっと粘ってポイントアップキャンペーンの足しにしてもいいんだが、それとも瞬殺されそうな勢いなんだろうか。
売れ筋ランキングでは87,039位だからそんな勢いでもなさそうだけど、タワレコのポイントでさっさと買っておいた方がいいかな……
AIに訊くのが恥ずかしい。 [クラシック]
ジャクリーヌ・デュ・プレの在りし日の映像(ドヴォルザーク)を観てて、
「女性チェリストはおっぱいが邪魔にならないのか?」
という疑問が湧いた。
人間に訊くと高確率でセクハラになるが、AIに訊くのが恥ずかしい。
openAIとかMicrosoftとかにそういう人間だと認知されそう。中の人に個別に認識とかされないだろうけどなんか抵抗がある。
なんていうか一度でも変な質問をしてしまうとこのアカウントではもう会話できないとか、そういう毎回真剣勝負なところがある。もっと気楽に使いこなさなきゃこれからの時代とてもやっていけないんだろうけど、たぶん治らん。
ネタバレ。29分40秒くらいで弦が切れる。「2分待ってなBaby」あるいは「2分待っててダーリン」と言ったとか言わないとか。
そういうことは起こらないように手筈整えてんだろうけど。 [クラシック]
Kindleアンリミテッド無料本、今日3冊同時に読み終わったの何気に凄いなと思ったけど、あ、同時っつっても同時刻ではない、当たり前だけど、まあそんなことより、すげーくだらねえこと思いついちゃった。いやほんとしょうもないこと。どのくらいしょうもないかと言うと……以下略
ピアノリサイタル観てたんですよ。録画で。
コンスタンチン・リフシッツと広瀬悦子の2台ピアノの2016年のやつ。
そんで譜めくりの人も二人いて、リフシッツには女性で広瀬悦子には男性で調和が取れてる感じだったんだけど、二人ともちょっとめくりスタンバイが長いような気がしたの。
それでね、いやほんとしょうもないんだけど、この譜めくり男がワキ〇だったら悦子ピンチだなって、演奏素晴らしいのに何故かそんなこと浮かんじゃったの。
体臭きつかったらほんとどうすんだろ?
鬼気迫る演奏になったりして。
嘲笑と号泣 [クラシック]
プロコフィエフ:バレエ 《ロメオとジュリエット》(SHM-CD)(2枚組)
- アーティスト: ワレリー・ゲルギエフ
- 出版社/メーカー: Universal Music
- 発売日: 2021/10/27
- メディア: CD
ロミオとジュリエットのバレエを観た。録画で観た。
バレエはそんなに好きじゃない。
玄人ぶって何か批評してやろうとか思ってもよくわからん、で終わり。
たま~になんかスゲーってなるやつもある。
ロミオとジュリエットなんて、べつに観たくもなかった。
未視聴の録画があんまりなくてテキトーに選んだ。
食事しながらテキトーに眺めたかった。
ロミオとジュリエットなんて、こいつらアホちゃうかって話。
ロミオとジュリエットだってよ、うぷぷ……
ってニヤつきながら再生ボタン押した。
5回くらい泣いた。
マキューシオが死んで泣いた。
ティボルトが死んでも泣いた。正確にはティボルトが死んでキャピュレット夫人が出てきて嘆き悲しんだところで泣いた。
ジュリエットが薬飲んで仮死状態になってんのをみつけたキャピュレット夫人がまた嘆き悲しんだところで泣いた。
パリスが悲しむところで、あれ? こいつがロミオだったっけ? と思いながら泣いた。
ロミオがやってきてパリスをぶっ殺してからジュリエットの亡骸(と思ってる)を抱きかかえて嘆き悲しむところで泣いた。
ロミオが自殺したあと目覚めたジュリエットが全てを悟ったところで泣いた。
こいつらアホちゃうかと思ってたはずなのに泣いた。
ずーっと泣いてた。精神鑑定が必要かもしれない。
当たり前か [クラシック]
蓋を閉めたり叫んだり [クラシック]
なんでシルヴァーノ・ブソッティをタワレコの欲しいものリストに入れまくってたのかどうしても思い出せない。
1枚だけ買ってあったのを昨日聴いたけど、???だった。
いま調べたらピアノがアヴァンギャルドっぽいんだけど、このCDのギターは何の変哲もなかった。
ピアノもCDで聴いてもしょうがないなって感じ。
これは演奏してるとこを観ないと意味がない。
↑リンク先、最初ずっとしゃべってて3分ごろからやっと弦を弾き出します。
うーん、なるほど。
2023-02-01 [クラシック]
一時期メトネルにはまったというか、「夜の風」を皮切りにピアノ作品集を買い集めたことがあったんだけど、たった4枚で止まった。それらは全てイリーナ・メジューエワのものだった。
正確には、はまったわけではなく、知らない作曲家なので、まあ教養として触手を伸ばしたといったところだろう。それで、メトネルともメジューエワともそれっきりだったが、後者とは昨日「再会」した。
NHKのクラシック俱楽部でラフマニノフを演奏していた。
で、演奏以上に感心したのが、メジューエワさんの日本語である。
インタビューなのか解説なのか、とにかく日本語で喋ってた。
調べれば、1997年から日本を拠点にしてるとのこと。
CDを買ってもライナーノーツを読まなくなったから、ぜんぜん知らなかった。
完璧な日本語。
「畏れ多い」とかカタコトでは絶対に出てこない言葉も操っていた。
いや、絶対にということもないかもだけど、もし出てきたらギャグになる。
もちろんギャグではなかった。
ある意味ジャケ買い [クラシック]
Organ Hero〜ピアノ4手連弾による、サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調作品78「オルガン付き」、グラズノフ:交響曲第5番変ロ長調作品55「英雄」〜
- アーティスト: Piano Pample
- 出版社/メーカー: ティートックレコーズ
- 発売日: 2021/01/27
- メディア: CD
う~む、やっちまった感がある。
今回は未開封ディスクチェックではなくて、部屋の整理してたら出てきたんだけど例によって覚えてないから聴いた。
買ったことは覚えてるし聴いたことも覚えているけどどんなのだったか忘れた。
CDはなるべくNASに移してからしかるべき場所に収めたいけど、最近NASに入れても聴かないからあんまり意味がなくなってる。これも二度と聴かない系ならNASに入れないでいいかと思うんだけど、未開封CDと開封済みでNAS取り込み済みCDとNAS取り込み前CDとNAS取り込み不要CDとがごちゃごちゃにならないように気を遣わないといけないから、開封したものはすべからくNAS取り込みすべしとの方針が揺らぐことには忌避感・不安感もある。
さて演奏はわりとまともだった。
ジャケ買いしたわけじゃないけど、ジャケットでなんだこれ?ってなってまあ興味惹かれて、コンクール2位とか3位とかがフュージョンしたら1位になったのかとかくだらんこと考えてるうちにポチってた。ちと高かったのにポチってた。
ジャケットはこれだけど実力派(らしい)っていうギャップにやられたから、ある意味ジャケ買いではあるんだけど、演奏聴いてからはそのジャケットがネックになりそう。愛聴盤にするにはちょっと……
リバーシブルとかでコスプレ盤じゃないのにできんかしら?
リフティングしながらバイオリン演奏することを思いついたけど諸事情で断念した。 [クラシック]
ドラゴンヘッドダービー [クラシック]
こんなの買ってたんだ、その2。嘘。覚えてました。やっと開封。やっと聴けた。
1曲目、ディープパープルでクライズラー&カンパニー思い出した。
交響曲第5BURN 「炎のベートーベン」を高校の時ラジオで聞いてCD屋に走り「クライズランドカンパニーとか言うんだけど」という情報だけで友達が見つけてくれた。
こいつスゲーって思ったけど、よくよく考えてみたら「ク」で探していって「クライズラー&カンパニー」があったら「コレじゃねえの?」ってなるのは普通だな。自分で探そうともしないで、「やっぱなさそうだな。こんな場末のちっぽけなしょぼくれたCD屋にあるはずがない。ないものを探す徒労に終わるのは嫌だ」と最初から諦めていた自分を反省させたい。
ネタバレしたし [クラシック]
こんなの買ってたんだ。
未開封ディスクチェック4枚目。
昨日までの洋楽とはべつのアンプとヘッドホンを使ったんだけど、音量設定を間違えて聴くつもりだったボリュームよりちょっと大き目で鳴らしてしまった。
それがよかったのか。
なんか圧倒されてしまった。
交響曲なんだけど、ソプラノの歌もあって、ホロコーストとか戦争とかの哀しみの詩を歌いあげてるらしい。
けど、そんなこと知らなくてもなんかスゲーって迫るものを感じる。
聴き終わってすぐ説明書き読んじゃったけど、もうちょっと読まずにおいて繰り返し聴いてからでもよかった。
きよし的な その2 [クラシック]
昨日の彼のCDやっぱり欲しくなってきた。
3520円は高すぎるけど、昨日までタワレコで予約商品ポイント20倍だった。
次の20倍は来月までない。
これの発売日は今月21日。
逃した。
もし発売延期したら運命を感じてポイント20倍で予約する。
せめて2750円とかだったら思い切ったのに。
Amazonのブラックフライデーも必要最小限で切り抜けたから、タワレコで散財したくなかった。
ポイント25000とかあるから、ポイントでゲットしてもいいな。
わりと容赦なく失効するから。
来年の2月末から4月末にかけて12000くらい失効する。
丸一年ですべて失効する。
こないだ、
11000ポイント使って直近の失効危機はとりあえず回避したけど、まだ開ける気配がなくてこれが本当に欲しかったのかポイントの使い方としては微妙。
普通に買ったら1500ポイントくらいつくのにとかいう謎思考の悔しさもある。
きよし的な [クラシック]
↑まだ画像出てないけど、そのうち表示されると思います。
タワレコオンラインで見ました。
完全に女装です。
タワレコに薦められたけど知らなかったので「亮介? え?」となりました。
ちょっと聴いてみたい気もするけど、買うのはなんか悔しいです。
そういや諏訪内晶子のBOX買ったのに開けてなかったな……
で、こういうCDって日本人なら名前でわかるけど(いや薫とか玲央とかわかんないのもあるけど、亮介なら「ん?」ってなる)、外国人の場合そのまま女性だと思って、「彼女は天才だ」とか言って愛聴してたのがある日突然ショックを受けることになりそう。
「ムキーッ、日本のナルシス野郎に騙された」とか憎さ百倍にならなければいいけど。
完全に余計なお世話ですが……
逆パターン。
ハーピストのカトリン・フィンチさん。
イケメンスタンド使いだと思っていたら女のイケメンスタンド使いでした。
素っ頓狂奇天烈な現代音楽とかではないので、うまくハマればとことん心地いい。 [クラシック]
フレリフス:ピアノ協奏曲第1番、第2番 レンブラント・フレリフス、アルマ・カルテット、ドミニク・セルディス、フィンセント・プラニエル
- アーティスト: Rembrandt Frerichs
- 出版社/メーカー: Trptk
- 発売日: 2022/04/29
- メディア: SACD
アルゲリッチの後、ちょっとカティア・ブニアティシヴィリを聴いて、それからカティアのCDを何枚か岸辺露伴の上に避けたら、これが出てきた。開封済みだったので1回は聴いている。聴いた記憶がある。そのときはまあこんなもんかと思った。想定の範囲内というか衝撃は受けなかった。
リベンジの機会を与えることにした。
ジャズ・ピアノとクラシックの融合ということで、そういう場合によくある感じにまとまっちゃってる印象で、つまらなくて失望した記憶が蘇ってきた。が、今回はその記憶とは微妙にずれていて、そのぶん新鮮。なんか心地いいぞ。まあ単純に音が良い。素っ頓狂奇天烈な現代音楽とかではないので、うまくハマればとことん心地いい。
よくみていなかった 完全に思い込み [クラシック]
ショパン: 前奏曲集 (初回生産限定)(SHM-SUPER AUDIO CD)
- アーティスト: マルタ・アルゲリッチ
- 出版社/メーカー: Universal Music
- 発売日: 2021/05/05
- メディア: SACD
SACDシングルレイヤーディスク。
一昨日買って昨日届いて、珍しく今日聴いた。
珍しく、というのは最近はCDやらBDやら買っても未開封のまま降り積もっていくばかりだったから。
おかげで間違いに早く気付いた。
1曲目でアレッ?となった。
ショパンの練習曲集だと思い込んでいて、「別れの曲」とか楽しみにしてた。
ポリーニのとか何枚か持ってるから聴き比べしたかった。
思い切り「前奏曲」って出てるのに勝手な思い込みをしたものだった。
でもこれはこれで。
高かったけどさすがの高音質。
TVや動画ではまあまあ聴くけど、CDで音楽聴くこと自体とんとご無沙汰だったので、「うわー、SACDってこんな凄かったんだ」って感動。
死の静けさ [クラシック]
風がよく通って、今日も冷房をつけずに済んだ。
34℃とか35℃以上になってくるとそうもいかないだろうが、32・3℃は風によってはわりと快適に過ごせる感じ。
ベランダにも出てスピンバイク漕ぎまくったし。
選挙戦終盤というのに街頭演説も選挙カーすらほとんどなくて静かな良い日だった。
たぶんこれだと思うんだけど、プライムビデオで白鳥の湖観た。
王子より悪魔のほうがイケメンでジークフリートっぽかった。
暗闇のスキャナーの表紙思い出した。
外が静かだったのはひょっとして……いやひょっとしなくても明らかに……
と思い至って複雑な気持ちに。
少々困惑している。けっこう好きだったのかもしれない。もしかしたらだけど。
知ったかぶり的な [クラシック]
知ったかぶりした。知らないんだけど、通ぶったところというか、まあその方面の知識というか見識というか、まあ教養があるみたいな。
母とプレミアムシアターの録画を観ていたんだけど、わりとごた混ぜにくるので今何を聴いてるのかわからなくなる時がある。
四季が終わって、アルプス交響曲というのを観ていたんだけど、うっかり最初のほう意識してなかったので曲名しかわからない状態で、母に「これ誰の作曲?」って訊かれた。
「わからん、見逃した。まあ19世紀末から20世紀前半頃のあまり知られていない、我々には馴染みのない人なんじゃないかな?」
一時停止して番組データを確認するのもなんだったので部屋にスマホを取りに戻った。
「あ、ごめん。リヒャルト・シュトラウスでした。もうしわけございませんでした。」
その後、買い物のレシート確認で「ロイヤルガラ」という謎の単語があって、380円ふたつ何を買ったのかしらということになったときも、英国ロイヤル・バレエのガラ公演について滔々と語り出すのを自重して、スマホでダメ元検索したら、そのものずばり「ロイヤルガラ」というリンゴが出てきた。
「リンゴの品種じゃないかな?」
って言ったけど、結局スマホで調べたことを白状した。2秒後に。
もっとあれしてこれしたら化けるぞ [クラシック]
ピアニストの性別がわからん。
今週は久しぶりにクラシック倶楽部をちょこちょこ録画したんだけど、スイスの音楽祭のやつがわからぬ。
1と2とあって、1のときは名前からして見目麗しい女性だと思い込んでいたんで、美人コスプレイヤーの化粧前&写真加工前を見せられたようななんとも微妙な心持ちながらも女性だと思ったままだったが、2のときはどうも男っぽいぞという感じになった。
まあ女性だったら嬉しいとか応援するとかいうわけでもない。
ちょっと無理かもしれないけどブライアン・モルコ様みたいな雰囲気になったら「きゃー」とか言う。
ちょっとではないな。
私がツイッターをやらない理由 [クラシック]
本日も写真一発ネタ。
ピアーズ・レーンというピアニストがいるのだが、自分で注文しておいて、いざ届いた時、一瞬「アズール・レーン」に見えて、とんでもないCDを買ってしまったとか焦った。
というくだらない話でもツイッターとかだったらそれなりにウケるかもしれないな。
そして「ロシアン・ロマンティシズム!」の部分がけしからんとか炎上する。
まあ、実際は「プーチン大好き♡」とか呟いても何も起こらないんだろうけど。
木乃伊取りが木乃伊になる的な [クラシック]
母受けが悪くて困っていた。
私はCDを10枚以上持っているファンなのだが、以前、ずいぶん前にNHKで放映されたコンサートの様子を録画したものを見せたところ頗る不評だった。
「なにこのひと」って言われた。
演奏時の表情が気に入らないらしく、「顔を映さなければいいのに」とか言われた。ちょっと酷いと思った。
今日はリベンジというか、とりあえずもう一回観て、また散々なようならこの録画は消してしまおう。自分の楽しみにはCDがあるし、録画可能容量の確保にもなる。
で、今回はチェンバロの装飾が気になるらしく、お顔には触れてこなかった。
こんなこと言ってたんだよと水を向けると、「まあ、なんて失礼なことを」と言い、「それはどうも失礼いたしました」と重ねた。
溜飲を下げた私だが、以前なにが母の機嫌を損ねたのか確かめるべく画面を注視していた。
目がぱっちりしていらっしゃる。
JKのプリクラ加工写真のように不自然な印象を覚え始めた。
口が常に半開きのようだ。
その上、唇を突き出している。
小鳥のように首を前後左右にひっきりなしに動かす。
あ、やばい。
「なにこのひと」って思った。
画面を注視し過ぎてゲシュタルト崩壊的なことになったのに違いない。
見なかったことにしよう。
商品がカートに入れられない事象について [クラシック]
え、TROさん、それは致命的なのでは?
まあ買い物するつもりはなくて、ボブ猫サントラをAmazonでゲットしたのでこっちの欲しいものリストから削除しておこうと思っただけなんだけど。トップページ開いたら面白いお知らせが……
商品ページからカートインできないとのこと。欲しいものリストへの追加もできないとか。
既に欲しいものリストにあるものをカートインはできるのだろうか?
出来ました。
でも明日からポイント15%還元なんで、今日は買いません。
ジャケ買い2の2 [クラシック]
思った以上に「新品」だった。
やはり未開封はいい。中古は「ほぼ新品」に限る。
時代の流れと逆行するようだが中古とかレンタルとかシェアリングとかにアレルギーがある。
よく知ってる人からならいいけど、どこの誰ともわからぬのは抵抗ある。
CDをたくさん買いまくってて聴くつもりはあったけど結局未開封で積んでたのをコロナ禍で生活が苦しくなって泣く泣く売り払ったうちの1枚(2枚組だけど)なのかなあとか思ったりしたけど、ありがたく聴かせていただきます。
ジャケ買い2 [クラシック]
カティア・ブニアティシヴィリはSACDでもないのにと思いつつジャケ買いしてたんだけど、演奏が只者でないことに突然気付いてしまった。帯とかの煽り文句ガチだった!! [クラシック]
クラシックに関してはなるべくSACDを買いたい派なんですが、にもかかわらずジャケ買いしまくっていました。
何故そういうことをしたのかはよくわかりません。
マザーランドはちょっと違いますが、漆黒の佇まいというか只者でない雰囲気に強く惹き付けられました。
現在5枚所持。昨日まで1枚も聴いていなかったので「演奏が気に入って」というわけではなく純粋にジャケ買いでした。
○○が絶賛とか天才とかアルゲリッチの再来みたいな煽り文句は話半分に流していました。
昨日、何気なく一枚聴いてみて、衝撃の余り絶句しました。それから「残り全部、全部買うんだよおおお」と心が絶叫しました。衝撃から立ち直ったのが0:00過ぎていたのでタワレコのポイント15倍が終わってしまっていたので、週末を待ちます。
うん、速……いよ [クラシック]
なんだこれ?
聴いたことないんですけど。
やばくないですか?
むちゃくちゃですがな、やめてください。
いややめないでください。
言葉を失うわ。
新しいルーター買ってブリッジモードとやらで無線を加速したんで今日はそのことを書こうとタイトルもそのつもりで書き始めたんだけど、このCD天才すぎた。
NEC 無線LAN WiFi ルーター Wi-Fi6 (11ax) / AX3600 Atermシリーズ カバーアンテナ搭載 4ストリーム (5GHz帯 / 2.4GHz帯) AM-AX3600HP
- 出版社/メーカー: NEC
- 発売日: 2021/08/20
- メディア: エレクトロニクス
☆一つとか読んで結構不安あったけどどうってことなかった(買ったのはヨドバシで型番PA-WX3600HP)。
大丈夫そうなんで子機としてもう一機ちょっと小さめのを買おうと思う。
モデムには100Mbpsしか来てないからあんまり関係ないかと思ったけど、5GHz帯は確かに速い。2.4GHz帯しか選べない古い機器の場合はまあまあ速くなった程度。でも速いことは速いし強い。今までの理論値54Mbpsとかマジでカスだった。
カティアやばかった。
Liszt & Beethoven: Piano Concertos [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2016/11/18
- メディア: Blu-ray
BDも買った。