今日はBingネタにしないつもりだったのに……

NHKの番組を観て、賢治について知りたくなかったことを知らされて、観なければよかったという気持ちと、同時に何か深い感銘を受けてやはり観てよかった録画しておいてよかった、という相反する二つの気持ちがないまぜになったとかなんとか、そーゆーよーなことが言いてえと思ったんだけど、Bingが凄かった。


紹介された3冊。

存在しないのでKindle版で200円とか891円とか792円で販売されているはずがないし、事実検索しても出てこない。

「お手数ですが該当商品ページのURLを教えてください」と詰め寄ってやりたいが機嫌を損ねそうなので自重した。

いや、我慢できなかった。

そしたら「申し訳ありませんが、私はURLやリンクを生成することができません。の検索結果にあるインデックス番号を参照して、該当商品ページにアクセスしてください。例えば、『宮沢賢治「業の花びら」を読む』はインデックス番号2にあります。」って言われた。

「ねえよ、嘘つき!」

って言いたかったけど今度こそ自重した。

マイクロソフトにヘッドハンティングされるどころかブラックリストとかに載りかねない。