このジャケで、タイトルが「最後の竜が愛した この世界の断片」。

これはキテるでしょ。凄いやばいアレな雰囲気が。

「うお、なんだこれ」とは思っても、ゆかりんじゃなかったらこんなの買わないですよ。

ミクさんでも買わない(ミクさんのCDはたくさん持ってるからな……)。

☆5つのレビューが殺到してたら考えるけど。いや多分買うけど(絶対買う)。

とにかく買ってしまったからにはゴミにしたくないので、3回聴きました。

1回目は、曲はそんなに悪くないものの、ゆかりさんの性能を十全に発揮しているとは言い難い感じがして、微妙感というか、まあ残念感が支配的になりましたが、

聴き込むうちに音楽的にはわりとしっかり作りこまれているという発見が積み重なり、歌もそんなに悪くない気がしてきて、

「よかった、ゴミじゃない」という安堵感が勝ってきました。