100兆ジンバブエドルが暴落した。明日から生きていけない。


モノグラム殺人事件はなんか少し面白くなってきた。掃除機掛けをしながらスマホで読んでたら楽しみ方がわかってきた。いろいろお粗末な感じがあったんだけど、それは小説の書き手を信頼してないからで、ミステリを読んでいて何か違和感があるということはつまり登場人物が怪しいってことじゃないかと至極単純なことに思い至った。ある謎が提示されたんだけど、のちにそれは証言者の思い違いということで解消されたの。

は? ふざけんなよ! なんだそれ? あほか! これは極め付きの駄作だな。

ってすぐ思っちゃったけど、こいつなんか怪しいって思わなきゃいけない。