とある★7の問題。


こっから先に進めなくなった。


埒が明かないのでとりあえず正解を出しておこうと思って、左端縦列7・6で40手読んでどうやら行けそうだということになった。


「あーた、そこに9は入りませんよ」というのを難なく見切って57・57が出現したのに決め手にならず、ひょっとして★7ともなればトライ&エラー必須問題が出題されてもおかしくないのか半信半疑になった。


候補数字は元から書き込んでいないが、最近は要所に点を打つなど目印となる行為も一切せずまっさらなままで確定数字のみ書き入れてクリアする流儀になっとって、今回も意地で残り42手読んだ。


将棋が強い人になったみたいな、なかなかの満足感、達成感はあるが、7・6ではなく、6・7で展開したところ20手くらいで2と2がぶつかった。


これが大問題である。


★7程度の問題で20手も読ませるはずがない。


やはりどこかに見落としがあって、なんかどっかにこれを置けっていうのが必然の一手として存在しているはずなのだが、それがわからない。


あるいは7とか6とかじゃなくて別のところでこれを選んだら即死亡みたいなところがあるのかとも思っていろいろ試したが30手くらい延命して余計手間がかかる。


まあ正直、40手先が読めるなら必然の一手を探して苦吟するよりもさっさとギャンブルに走ったほうが速いし早いのだが、そこはロマンである