私はとてもシャイなので、パイオニアにDV-S757A(ユニバーサルプレーヤー)の出張修理を頼むのをグズグズためらっている。
SACD(すーぱーおーでぃおしーでぃー)を認識しないという問題なのだが、ソニーのSCD-XE600を(来月の給料日に)買ってしまおうかと思い、ビックカメラに赴いたところ、
パイオニアのDV-600AVが一万円台で売っているのを見つけた。757が無料で直ればよし。直らないようならこれをメインに据えて、757はCD専用のサブシステムに格下げしようと決めた。
ただ余計な映像回路のないSCD-XE600のほうがいいかもしれないとも思い、家に帰ってからオンライン調査をした。
なるべく単機能で高性能が安心だけど、価格が4万とか5万とかのラインを超えていくとPS3を買ったほうが……ということになるのでSCD-XE600とDV-600AVの二つに絞った。もともとこの二つを中心に調べていたのだが。
でDV-600AVのほうが安いので、もう757の修理を頼まないでこのままこいつをDVDオーディオ・ビデオ/SACD/CDプレーヤーとして王座に就けようと決めた。
しばらくして、
機能比較表で「レガート・リンク・コンバージョンPRO」と「ハイビットIC」が「●」になってないことに気付いた。
前者はCDのサンプリング周波数44.1キロヘルツが176.4~192キロヘルツになるもの、後者は16ビットが24ビットに再量子化される機能。これではサブシステム行きの757のほうが普通のCD再生において一日の長があることになってしまう。
どうしたらよいのか?
しらないひとがうちにくるのはこわい
そういうわけではないが修理頼むのがめんどくせー。
訪問可能日時:当社営業時間 月曜日~土曜日 9:30~18:00
再来週?