アタマ日記、今年の1月3日付↓

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カサビアン
エンパイア、なんとつまらんアルバムであるか。
眠っちまいそうだぜ。
この正月、例年より酒を飲んではいるが、絶対量としてはそんなに飲んでるわけではない。が、なんとなく気分が優れない。
 
なんか、プライマルのエクスターミネーターみたいだ。
プライマルのがよいことは言ふまでもないが。

失望感が同じ。
たぶん、肩すかされ感が同じなんだろうね。
エクスターミネーターはその後よさがわかったけど、
カサビアンはなんだ?
このダサさは?
超弩級のダサさだよ。信じられない。かつてこんなダサいバンドが存在しただろうか? いやしてない。

 
メールくらいしなければ
年賀状が届いてしまった。
まあ俺は孫だからもう喪は明けてるはずだけど、
喪って言うか、そういう慣習はあんまピンと来ないんだけど、年賀状のやり取りは今回はいいやと思っていたのだ。
年賀状も慣習だしな。
いま講談社学術文庫の宗教辞典を読みたくなったんだけど、『世界宗教事典』しか持ってないことが判明しかかってる。どこだ? 本当に持ってないのか?
なんということだ。
私はもはやちくま学芸文庫に魂を売った身であり、いまさら講談社学術文庫など購入したくないのだが。
 
「超弩級のダサさだよ」っていうのが気に入った。あと、自分はソニーやAMDだけでなく、いろんなものに魂を売っていることがわかった。
 
リアルワールドでノートが一冊終わったので、過去のぶんも読み返していたら気になる記述があったので(「文学が死んだ」とかなんとか(笑))、同じ時期のアタマ日記とかブログとかを探っているところ。
 
「超弩級のダサさだよ」って、そんなこと書いた覚えはまったくないんだが、しっかり残ってる。勢いで書いたのかもしれない。『日本宗教辞典』は買っていない。