まずは障害復旧おめでとうございます、So-net.blogさま。
我がDV-S757AもSACDが聴けるようになりました。
基盤が悪かったのだそうです。レンズも汚れてたし、もうあちこち駄目で、リモコンもどっかいってたし、発売当時の予想実売価格60000円前後が19900円で叩き売られていました。保証書が残っていたのは奇跡ですね。そいつを買ってCDの音の良さに喜んでいたのですが、
ぐああ、今日は何も書きたくねえ~~!
SACD凄過ぎるー。
クラシックを聴きました。
CDはテクノでSACDはアコースティックか。
定規で測ったコピーと自然が作り出した本物の黄金長方形くらい違う。
いやそんなに違わないけど、CDの音はメリハリが利き過ぎている。
ライブ音源なんだけど、CDで聴いていたときはモニター用のヘッドホンだとかなり咳が気になる。それでもまあ、少ないほうだよな、日本の聴衆より優秀だぜとか思ってたのが実際はかなりしていたのだ。SACDになって、聴こえるようになったのだ。増えたのに耳に障る感じが低減されててあまり気にならない。とにかく音が自然、空気がなめらか。
もしかしたら6万円程度のユニバーサルプレーヤーではSACDのよさを引き出すに至らず、聴き慣れたCDのほうが良く聴こえてしまうのではないかとか危惧していたが、これで当分SACDプレーヤーのことは考えなくてよくなった。半年くらい。