恩寵から引き離されて [洋楽]
このblogでシガー・ロスを何度けなしたことかしれませんが、
やつら、わざとらしいというか、しつこいというか、「40分くらいでいいんじゃないか君たちは」というか、やっぱりヨンシーの声がムカつく瞬間があったりなかったりで、こんないかにもアレな、あれしきなものにコロッと参ってしまってはいかんとか思ったりするわけで、俺の魂が全面的に没入するのを妨げる何かがシガー・ロスにはあるわけです。
そんなとき俺はあべこべに、彼らに見捨てられたような気がして、悲しいやら腹立たしいやらで、ついレイジング・スピードホーンを手にとってしまうのです。
続く。
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