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アニソンはいかもの、キッチュであるかとか言い出したらポップミュージック全体が…… [アニソン]

HOWLING

HOWLING

  • アーティスト: abingdon boys school, 西川貴教
  • 出版社/メーカー: ERJ
  • 発売日: 2007/05/16
  • メディア: CD
ベンジーのときについでに買ってしまった。
DARKER THAN BLACK 黒の契約者のOP
じっくり聴くとやはりベタな部分が勝ち過ぎて、アニソンが無理してロックしてるみたいな印象。ロックかアニソンかといったら、どうしてもアニソンよりに聴こえてしまう。ここでいうアニソンとはいわゆる「アニソン」で、本当に良い音楽だったらアニソンかアニソンでないかなどということはどうでもよくなるものだが、そのような意味でまだ「アニソン」の範疇に留まっているなと思った次第。
2回目から適当に聴いてたらそんなことも気にならなくなった。
それにアニソンなんだから「アニソン」的であって悪いはずがない。
「アニソン」的なアニソンだって嫌いなわけじゃないし。
 
「なにこれ? アニソン? 声優?」
とか言われるRuRuTiAが好きなことからもそれは明らか。
 
アニソン離れしたアニソンを人に聴かせてスゲーってなるのもいいけど、アニソン的なものを一人で愛好するのもその次に良い。

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