魅力的なディスクがいっぱいである [雑感]
フー・ファイターズの新譜が出ていた。いつか買おうと思った。
クラシックコーナーでフィリッパ・ジョルダーノの3rdアルバムを見つけて、僕はそれを持っていないことに気付いた。
宮本笑里のデビューアルバムを手にとってみた。
魅力的なディスクがいっぱいである。
ショパンの再来とかいう奴もいるし、
そいつとフィリッパ・ジョルダーノと宮本笑里を持ってレジに行こうとして、フー・ファイのことを思い出した。買わねばならない。
そのとき、
今月はそういう買い方をする月ではない、と思った。
そこで何も持たずに店を出た。
すべてはPS3のために。
以前とは反対の考え方をするようになった。ハードにかける金があったらCDソフトがx枚買えるではないかと計算していたのが、これだけCDを買うとしたらあのヘッドホンの半額いってしまうではないか、とか。
CDなんて、こんなチンケなもんを再生するのに100万も1000万も使うのはどう考えても常軌を逸していると思うが、1万円のCDラジカセで999万円分のCDを聴きまくってもその効用は、そんなこと知るかい。僕はアニメDVDに関しては既に100万円以上使っていると思います。考えてみたら凄いことだと思います。
コメント 0