ちゃんとしようよ [雑感]
P302
私たちは以下のような者たちを奴隷とみなすことを学ぶ。すなわち、人間は働くために地上に存在するということを受け入れ、有益な労働を唯一の価値の尺度とし、奴隷の領域に人間の生存を閉じこめてしまう者たちである。労働の道徳に対抗して、それが人間の運命に関わる問題であることを意識しつつ、抑えがたい闘争を行うことを私たちは支持する。人類全体は、すべてが巨大な隷従システムに還元される脅威に直面している。
これは聖なる陰謀―アセファル資料集 (ちくま学芸文庫) という本の一節だけど、ノートに書き写してあった。「アセファル302」と書き添えて。ほかにも「クロソウスキー147~」とか書いてある。書いてないのもある。ぐちゃぐちゃっとページ数だけ書いてあるものが多い。
あとになってもわかると思うんだろうけど、わかんないよ。わかんねーことが多い。何の本だ、つーかそんな本あったっけ。
ちゃんとして欲しい。「ちゃんとしようよ」で及川光博を思い出す。あれは何の歌だったか。歌詞カードにも載ってないんだよな。初期の曲だったはずだけど。ワルイコトシタイとか理想論とか求めすぎてる?僕あたりだと思うんだけど、いま曽根麻矢子さん聴いてるから無理。確かめることあたわず。
「ちゃんとしようよ」で検索すると私は海……
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