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SA1000はチェンバロに有効 [洋楽]

曽根麻矢子(チェンバロ)をSA1000で聴いている。とてもよい。ディ・モールトという言葉を思い出すほど。手持ち9枚のSACDはひととおりZ900HDで聴いてみたが、そのときはいまいち空間表現が狭い感じがしてチェンバロはこんなものかと思った。

Z900HDとZ700DJで大半の曲はまかなえるのでSA1000とかF1とかEX90SLとかD777SLの存在価値は音質以外のところに見出さなければならず、D777SLはポータブル用途、EX90SLはインナーイヤーで髪が乾いてないときとか重宝、F1はフルオープンエアで外的状況に機敏に反応できる、でSA1000は、SA1000はどうなんだろう。あんまり意味ないかも? とか思ってた。

チェンバロの響きはSA1000にベストマッチ、音の広がり方が通常のザクの3倍と書きかけて後悔するが天井の高さまで表現する感じ。ただこのヘッドホンはつけたまま歯磨きなどをすると軋み音がでます。

 

それと今日、SHM-CDというものを買いました。特殊な材質のCDで、マウリツィオ・ポリーニのショパン練習曲集を3曲目まで聴きました。特に感動を覚える音質ではありません。この話はまた明日ゆっくり書こうと思います。


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