軽快なる傑作 [洋楽]
シャーラタンズ、テリング・ストーリーズ。歴史的名盤。なのらしいが個人的には最高傑作でもなんでもなかった。まあほどほど良質な英国ポップロックというかなんというか……過剰な部分がないからあんまり印象に残らない。
知り合いに貸したら最高だったというので久しぶりに聴いてみた。アンプにEX90SLが刺しっぱなしだったのでそれで聴いてみた。まあ悪くはないけど、さして面白みのない曲が続く退屈なアルバムだ。CDをしまって、ケースをそこらに放り出しておいた。
最近、CDをちゃんとしまわないで聴いた順にケースを積み上げていくようになった。で、昨日からこれが一番上にあって、レディオヘッドの新譜を聴いたあとはちゃんとレディオヘッドのところにしまったので、なんか説明するのがめんどくなってきた。なんでこんなこと書いてんだろ? そんなめんどくささとか困難に抗ってまで言いたいことじゃねえよ。一番上にあったんでなんとなくまた聴こうと思って、そのときはレディヘ用にSA1000がアンプにつながってたんで、このシャーラタンズのテリング・ストーリーズをSA1000で聴きました。いやもちろんレディオヘッドのほうがよかったけど。
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