今まで聴いていたのはなんだったのだ体験きました、はい。 [オーディオ・リベンジ]
ディスク再生機をデノンDBP-1611UDからパイオニアUDP-LX500に替えたんだけど、CD再生が感動体験になった。映像はまだウテナの1話しか何故か観てないからこの週末にチェックするけど、とりあえずCDが凄い。
そりゃあ本格的なオーディオファイルからしたら底辺の雑魚だろうけど、粗悪なラジカセ(いまカセットはないのか……)やミニコンポと比べたら神の領域と言っていいほど。これまでだって充分高音質だと思っていたんだけど、慣れがあったのかイマイチ心に響かなくて、「高音質のはずなのにおかしい。相性の問題か?」なんて思わされるCDも多くなってきていたのが、めちゃめちゃ心動かされそう。
駄目だったアリス=沙良・オットのCDが大感動。何故か響かなくて「まあ音質=感動じゃねーからな。音が良くても心に響く演奏じゃなかったら駄目ってことだ」などと知った風な口をきいていたのが、やっぱ音質じゃねーか。
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