あと１時間くらい残ってる

一昨日２５キロ漕いだとき、『イヴの時間』（２０１０）を途中まで観た。

「未来、たぶん日本―――。ロボットが実用されて久しく、アンドロイド(人間型ロボット)が実用化されて間もない時代。」

ってえことなんだけど、冒頭に文字でそんな説明されたと思ったら、文字消えて最初のシーンでなんかわりとごつい固定電話の子機みたいなのが鳴って、大物っぽい人が思わせぶりな会話を始めるのね。

いま未来ってゆったじゃん。

普通に普通のノーパソ使ってるし（ノーパンじゃないよ、ノーパソだよ。ノートＰＣ。「何をくだらないことを」とお思いになるかもしれませんが念のためです。「一瞬ノーパソがノーパンに見えてしまった」という人のために記しました。面白がって書いてるんじゃありません。）......

とにかく「未来」って言われたのに、子機みたいのが鳴った開幕０．１秒でずっこけ、ノーパソでため息をつき、なんかなんとかっていう研究者？　が残したうんたらがどうしたこうしたっていう会話がまったく頭に入ってきませんでした。

よくわかんないまま男子高校生の話になっちゃうのでぼけっと漕ぎ続けるしかありませんでした。

わりと面白かったです。