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遭遇った [クラシック]

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Amazonにヴァイドマンの商品画像がなかったので写真を撮りました。

アラウのSACDと聴き比べています。

リストのピアノのピアノソナタが他になかったのでSACDであることに特に意味はありません。

正確に言えば、聴き比べているのではなくて交互に聴いているだけかもしれません。

ある科学者がまったく同一の曲に聴こえたと書いていたのですが、ヴァイオリンはうるせーです。

でも、そのうるさいヴァイオリン演奏のほうが凄味があって目を離せないというか、耳を離せない感じです。

素人の浅薄な印象に過ぎないと思いたいのですが、SACDのアラウの名演が(リストの超絶ナントカの凄い曲なのに)心地よく聴けてしまって、ヴァイドマンの力技的ヴァイオリンのなんかもう強烈なアレがアレしてヤバいです。YouTubeで聴いて「あ、ヤバいな」と思ったのに買ってしまいました。

窮理 第3号

窮理 第3号

  • 出版社/メーカー: 窮理舎
  • 発売日: 2016/02/26
  • メディア: Kindle版
3号だったか4号だったか、はたまた2号だったかで紹介されていました。5号以降読んでいません。いずれ読むことはまたあろうかとは思いますが、ひとまず私にとってこの雑誌はヴァイドマンの存在を告げ知らせることでその使命を終えました。

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