お涙頂戴にするのがうまいな

先週のマギンティ夫人に続き、鳩の中の猫でも泣かされました。

毎週土曜日のポワロを録画して日曜日に母と観ています。

マギンティ夫人は犯人の涙にもらい泣きした後、原作を読みましたがそんなシーンはありませんでした。

そして鳩の中の猫。

読んだことはありませんが原作は駄作との噂で期待していなかったんですが、結構面白かったです。

そしてお涙頂戴されました。

以前にも観たことがあって、その時もやはり泣かされたのを思い出しました。

で、原作なんですが、たぶんそんなシーンはないんだろうなあ、と。

その代わりあと４~５人登場人物が増えてガチャガチャしそう。

鳩のなかの猫

• 出版社/メーカー: 早川書房
• 発売日: 2012/08/01
• メディア: Kindle版

でも読む。

（プライムデーにポワロとマープルもの全部とそして誰もいなくなったとかの有名どころまとめ買いしました。なんか安いな～と思ってたんですが、半額になってたんですね。いま元に戻ってしまって、トミー＆タペンスものも買っとけばよかったと思いました。あとしばらくは買ったやつばっか読むだろうからKindleアンリミテッドをお休みしてもいいなと思ってたんですが、母のワクチン副反応的出血騒動でうっかり２４日に自動更新されてしまいました。）