完全試合take２その４（ものすごくどうでもいい。）

昨日の続き。

高校野球のタイブレークで無死一二塁からいろんなことが起こると思うけど、完全試合は成立するのかって話。

そもそも普通にファールフライをエラーしたけど一人もランナー出ませんでしたの場合、どうなるんだろう？

って思って調べたら、よくわからないけど、記録部の申し合わせレベルで完全試合と認めるっぽいので、タイブレークで何が起きても点を取られずにバッターやランナーをアウトにし続けて勝てば完全試合成立のようだ。

すると併殺打とか盗塁、盗塁死（牽制アウト含む）、キャッチャーの盗塁刺、外野手の捕殺（犠牲フライ阻止）、犠打、暴投、ボーク、インフィールドフライの宣告とかが記録されるレアな完全試合がありうる。

併殺崩れの内野ゴロでバッターランナーが一塁に生きてもOKなら、OKだと思うけど、盗塁は６個、暴投は５回までいけるな。

無死一二塁でいきなりダブルスチール、次に内野ゴロで三塁ランナーだけアウト、うまく守って二塁ランナーは釘付け、一死一二塁で同じことの繰り返し、ダブルスチールと内野ゴロで二死一二塁、みたびダブルスチールで計６個。ちょっとありえないけど３個か４個くらいなら充分ありうる。

暴投（ワイルドピッチ）は、ちょっと難しいけど無死一二塁でキャッチャーがワンバウンドを前にこぼしたとかで離塁の大きい二塁ランナーだけが三塁へ、また前にこぼして三塁ランナーはそのまま一塁ランナーが二塁へ、次に三塁ランナーが何故か牽制アウト。また暴投で二塁ランナー三塁へ。内野ゴロで三塁ランナーホームでアウト、バッターランナーは二塁をうかがうものの一塁どまり。暴投暴投で二塁三塁へ。ワイルドピッチ計５回。

キャッチャーのパスボールっていうのもあったな。

……ふ～～、どうでもいい。やめよう。

やめた。