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通常有り得ないことだが百合の間に挟まる男に同情した [雑感リローデッド]


さよならローズガーデン 1巻 (ブレイドコミックス)

さよならローズガーデン 1巻 (ブレイドコミックス)

  • 作者: 毒田ペパ子
  • 出版社/メーカー: マッグガーデン
  • 発売日: 2019/01/10
  • メディア: Kindle版





さよならローズガーデン 2巻【kindle限定特典付き】 (ブレイドコミックス)

さよならローズガーデン 2巻【kindle限定特典付き】 (ブレイドコミックス)

  • 作者: 毒田ペパ子
  • 出版社/メーカー: マッグガーデン
  • 発売日: 2019/08/09
  • メディア: Kindle版





さよならローズガーデン 3巻 (ブレイドコミックス)

さよならローズガーデン 3巻 (ブレイドコミックス)

  • 作者: 毒田ペパ子
  • 出版社/メーカー: マッグガーデン
  • 発売日: 2020/02/07
  • メディア: Kindle版

む、なかなかの読み応え。

これは非常にまあまあな傑作なのでは?

と思ったが、最後そんなのあり?

あのままバッドエンドでよかったと思うんだけど、悲しくも高潔な愛の形というか、なんかもうそういう流れだったじゃん。

結婚式当日に……

家のために悪魔みたいな男の生贄になっちゃう的な話だったらわかるんだけど、めちゃくちゃ自分勝手な女に翻弄された男の話になってしまったような……


普通なら、百合だ、駆け落ちだ、やったー! となるはずなんだけど、男が不憫でならない。

「…アリス、来てくれてよかった。実を言うと…君が来ない悪夢を何度もみたんだ」

なんでこんなセリフを入れるの?

このわずか6コマ後に……


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