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2023-11-07 [帰ってきた「ああめんどくせー」]

母が内角低めの「3」を書き落としていたので徹夜を覚悟したが、その間違いに気づいてからはどうにかここまで紙とボールペンで進んだ。もう終わりは見えた。しかし次の一手がわからない。Excelでトライ&エラーをすれば正解の盤面には辿り着くだろうが、必然の一手、神の一撃が見えない。私は絶望の呻きをあげた。


この局面で次の一手を読み切るのってちょっとりーむー

トライ&エラーじゃなくて確実な一手。

紙とボールペンで綺麗にやって解けるようになるまでどんな修練が必要なんだろうか?

もうやりたくない。

見落としがなければ、ギャンブルじゃない必然の一手は、右バッターの外角真ん中の高さ6と8の間に9を入れる。

1か9が残ってたんだけど、1を入れてしまうと外角高めの正解では4と1が入ってるところに4と7が入ることになる(それぞれ1か4、1か7だった)ので、外角低めの7のところに入る数字がなくなってしまう(4か7しか候補がなかった)。

トライ&エラーと言えばトライ&エラーだけど、1~2手先を読むだけで事足りる。

これを他のマスでギャンブル打つと下手すると20手くらい進めてやっと間違いに気付く。

こんなこと紙とボールペンでやっていたらぐっちゃぐっちゃである。ギャンブルに勝って偶然に上手くいって綺麗に書けても、必然の一手を見いだせていない不全感が残る。

Excelを使うのは邪道だと思うが、

こうやんなきゃわかんなかった。




2023・12・11追記

これ超簡単。最も左の縦列に19・19があるから178は78に1489は48に絞られるので、外角高めに9が入るマスが一つしかない。入れれば連鎖反応でちゃんと、上で必然の一手とのたまってた、外角やや高めの3と5の間に9が入る。

こんなことも当時はわからなかった。ネット検索すれば上級テクニックが手に入るのだろうが頑なに独習を貫いている。

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