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MDR-EX90SL [オーディオ]

SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー 「N・U・D・E EX」 MDR-EX90SL

SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー 「N・U・D・E EX」 MDR-EX90SL

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • 発売日: 2006/05/10
  • メディア: エレクトロニクス
今月はアウトドアがさらに充実。アウトドアで使ってないけど。
ザバダックに最適なインイヤーヘッドホン。
定価12390円。ソニーの最高峰なのにこの値段。
後手に回ったか?
2万とか3万とか5万円とかの価格帯では普通のヘッドバンド式のヘッドホンと比べて、さしたる需要は見込めないと考えているのか?
鋭意開発中なのか?
いずれにしても、インナーイヤーはこれで充分。
生まれて初めて1万円以上のヘッドホン(ヘッドバンド式)を買って、それまで使っていた1980円のイヤホンが急にみすぼらしいものに思えてきたので、
1980円を選ぶ際に遠巻きに見ていた高級製品のコーナーに足を踏み入れた。
それ以上、こだわるつもりがないのでこれで充分。
 
美しい音楽を美しいままで届けてくれる、最短距離で。
 
 
……無知ゆえにこれまでイヤホンというものを馬鹿にしていた。
イヤホンなどというものは音がしっかり出て、雑音がなければそれでよい、
と音質にはまったく期待するところがなかったので、
そのようなチンケなイヤホンなんぞに1万円以上も払うなどというのはありえないと思っていた。
ボーズだとか、シュアーだとか、バカ高い物を見ても大して違わないんだろーと思っていた。
(カナル型とかインイヤーものは試聴したくないので)
イヤホンの適正価格は高いものでもせいぜい7~8000円だろうと勝手に決めていた。
イヤホンというものは通勤中ヘッドホンだと音漏れするから仕方なく使うものだったり、夜中にこっそりTVやなにかを観る時などに使うアイテムに過ぎず、音楽を聴くのに上策・中策・下策とあったら下策だという認識だったのだが、
その認識を、定価1万円以上のイヤホンに限り、「中策」に改める。
ちなみに上策は理論上可能で事実上不可能な策ばかり。

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