フロア型のでっかいCDMDラジカセ。いい意味で [洋楽]
アンダーワールドの新作は聴いてて、何故かアラビアの街をあてもなくしかし不安もなく心に何の感動もなく彷徨っているような、そんな奇妙な感覚がやってくる。いい意味で。
ブラー「13」を聴いた。リリース当初あれほどやっかいだったこのアルバムがすんなり聴けるから、これも不思議だ。いい意味で。
ドヴォルザークを居間のホームシアターで聴く。何度も聴く。
クラシックのSACDを買いまくりたい。いままでは教養として、そんなに好きでもないのに少し持っていた。今度は好きで買いたい。
SACDのCDレイヤーをDVDレコーダーで再生、3.1chシアターラックのアンプ部でドルビープロロジックⅡとドルビーヴァーチャルスピーカーによって5.1chにして鳴らすというかなり無駄なことをやっているのだが、これがかなりいける。
普通のCDプレーヤーかSACDプレーヤーをつないでみたいと思った。
松下電器産業 3.1Chシアターラック SC-HTR200-K
- 出版社/メーカー: 松下電器産業
- メディア: エレクトロニクス
これが7万6000円。
AVアンプとスピーカー3つとサブウーハーを個別に買ったらかなりの金額になるので、コストパフォーマンスは良いと思う。あんまり音楽聴くにならない、なりにくい外観だけど味を覚えると気にならなくなる。
5.1ch拡張は2ch信号が入ると勝手に働くようになっているのでそのままの設定で使っている。5.1のありがたみは正直なところよくわからないが、ちょっと信じられないような音。手軽にホームシアターを組みたい人だけでなく、手軽に音楽を楽しみたい人にもおすすめできる。ラジカセとは雲泥の差。当たり前か。デノンのシステムコンポF102シリーズを入れたらでっかいCDMDラジカセだ。
それにしてもTVの音ほとんど出してないし、DVDレコーダーも一度も録画したことない、DVDもほとんど観ていない。CD再生にしか使ってない状態だ。
もちろん創造主のものなので、一応録画しとこうかな?レベルの深夜アニメを録ったりするのはとても危険な行為さ。
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