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太字は未購入物件(だだ漏れ3月31日振り替え分) [猫飼月ノ介アタマだだ漏れ日記~略して「猫ッ記」]

太字は未購入物件。

20:30 2008/04/05
エイフェックス・ツイン
なかなかよい
以前聴いたときは皮相な音楽にしか聴こえなかったが、MDR-F1がよく引き出してくれたというべきだろう。

SCD-X501AT-HA5000のメインシステム用に、
MDR-SA5000
PFR-V1
MDR-EX700SL
MDR-Z900HD
MDR-F1
MDR-Z700DJ
MDR-EX90SL

DV-S757AとAT-HA20のDVD兼サブシステム用に、
MDR-DS7000(主にDVD視聴に)
MDR-CD900ST MDR-7506

外出用に、
MDR-NC500D
MDR-D777SL
MDR-AS100W MDR-E888LP
を使い分けよう。
基本、AT-HA20にはインピーダンス32未満の機種は繋がないように。

MDR-7506はPC用にも使う。
MDR-E888LPをTV用にしてもよい。

AT-HA20にも安心して使えるインピーダンス32以上のヘッドホン
MDR-SA5000
MDR-NC500D MDR-CD900ST MDR-7506


ん? ちょっと待てよ、MDR-7506って、
7509HDが日本でいうZ900HDなんだから、
Z600に相当するんじゃないの?
CD900STの海外版ってのは嘘か?
でもそうなるとZ600が11550円なのに7506が18900円というのは解せん。

MDR-XD400も買うか。


もうすっかり気安くBGM的に、Z900HDを聴いたところ、
加古隆のピアノに参った。
ああ―素晴らしい。
ひょっとしてSA5000よりいいんじゃないか?
個々の楽器を描き分ける能力はSA5000のほうが高いのだろうが、ソロ楽器の質感表現で言ったらZ900HDのほうがあるいはまさっているのやもしれぬ。

そこでSA5000に切り替えて、同じピアノを聴いてみた。
違う。
響きが違う。
やはりSA5000か。
音が明るい空間にふっと生まれて響き降りてくる感じ。
Z900HDは目の前に鍵盤があって、自ら演奏しているような、美しい音が広がり遠ざかっていく感じ。この残響感は独特のものがある。
SA5000は演奏している加古氏を目前に見ているよう。
音に包まれるのはこっちのほう。


エイフェックス・ツイン
これほど聴けるとは思わなかった。
凄い音楽だ。
これは音楽だ。
美しい。
テクノというジャンルにこれほど美しい音楽があったとは。
これはラジカセなんかで再生したんでは理解できないだろう。
一音一音の美しさ。
そう、これは紛れもなく高音質。超優良録音である。
SACD化希望。

唯一SACD化して欲しいテクノ

テクノとかトランス、ダンスミュージックなど音質は二の次といった印象があるが、
やはり音の説得力が違ってくる。
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