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真剣に佐渡裕の顎を見る [クラシック]

クラシックのBDを観ていて思ったんだけど、CDに演奏以外の雑音が入っていると嫌なものだけど、BDの場合、誰かがなるべく小さくだけど咳をしてくれないとこっちまで息苦しくなってくる。特に開演前の緊張感。

武満徹のフロム・ミー・ホワット・ユー・コール・タイムは全編この緊張感が持続する。

こっちが緊張しないでぼけっと観てたら退屈でぜんぜん良さがわからない。過去2回はそうだった。

耳を澄まして緊張して真剣に観ることで引き込まれる。あいかわらずどこがいいのかはわからないけど、耳と目が離せなくなる。



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