ちょっと悲愴でも聴くか [クラシック]
昨日、悲愴を聴いた。
チャイコフスキーは5番のほうが好きだと思っていたが、これはたまらない。
第4楽章までは本でも読むか、スマホやタブレット端末をいじっているつもりで、寝転んで聴き始めたところ、
のっけから固まってしまった。動けなくなってしまった。
ヘッドホンをつけた頭を寸毫も動かしたくない。余計なことをしたくない。
そんな感じ。
N饗のものしか見当たらなかったので、ちょっと舐めていたというわけではないが、軽い気持ちだった。
使用ヘッドホンもベッドまで延ばすのにコードが長いからという理由でMDR-MA900だった。
やっぱり舐めていた。1~3楽章に関してはちょっと舐めていた。
第4楽章だけ気合を入れようとしていたが、そういう態度は許されなかった。
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