ん? その2 [オーディオ・リベンジ]
昨日と同じ音源をUDP-LX500~DAC-1000~HA-501~MDR-EX650で聴いてみたら、まあ普通に聴けた。普通に良い。充分な音。もうDAC-1000なんか使わねーぜ! ってこともない。でもイヤホンをAT-HA5000に繋ぎ直してみたら、やっぱこっちのがいい。よりはっきり聴こえる音が多いし、傾向の違いというよりかは次元の違いかなあ。AT-HA5000というヘッドホンアンプの能力が!! 俺ナレフの想像をはるかに邪悪に超えていたんだろうか。それとも単に駄耳で、アップサンプリングしないほうが良く聴こえてるだけなんだろうか(いや、駄耳じゃなくても再生の精度によってはそういうこともあるだろう)と思って、DAC-1000~で44.1のまま聴いてみたけど、そんなことはなかったでござるとしか言いようがなく、やっぱおたくさんだぜ~、とAT-HA5000を見つめるのだった。一昔前のド定番のアンプで、なんだか恥ずかしいような……ちょっと見くびっていた。DAC-1000からAT-HA5000に繋ぐのはめんどくさいから試さない。
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