天啓シリーズと強引に繋がるのか??? [富士山と夜景R2]
「青銅の悲劇」は読み終わった。
矢吹駆がヘシオドスということでいいのかな。
信輔と交渉して山を買った天啓教の修行者が矢吹駆だったらすげー嫌なんだけど、こっちは浦川哲(藤堂憑二)かもしれない。「熾天使の夏」で憑二は死んだものと思ってたけど、脱走して海外に逃亡した設定になってるし、日本に舞い戻ってサリンを撒き散らしてもおかしくない。ただ、そうなると駆はともかくとしてナディアはそれを未然に防ごうとするだろうけど、現実通りに進むとしたら主人公サイドの敗北ということになる。まだ刊行されていない小説の心配してもしょうがないけど、そんな長編作品は読むのが気が重いなあ。
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