2024-04-15 [雑感リローデッド]
やっぱ一平の翻意が怖い。
いっそマフィアに殺されてくれればいいのにとも思わなくもないが、それはむしろ最悪の陰謀論を巻き起こしかねない。
足掻くだけ足掻いて全てが終わった今は、憑き物が落ちたように大人しくなって、もう何の心配も要らないんだと信じたい。
ＦＢＩが明白にしてくれた以上、くだらん陰謀論を捨てない奴はもともと大谷さんのファンでも何でもない一部のアンチに過ぎないんだから、気にする必要はないのかもしれない。しかし一平が破れかぶれの逆襲に出て、あることないこと喚き散らしたら不愉快だし、面倒なことになるのは間違いない。
いっそ切腹でもしてくれたらアメリカ人にウケるんじゃないかと思わなくもないがやはり最悪の陰謀論が巻き起こるだろう。
まったく生きてても死んでも害悪な存在になってしまった。
一平の謝罪とか改心は本物でこの先ずっと塀の中でも大人しくしてくれると信じたいけど、２０１８年から口座に工作してたのがすげー気がかり。大谷マネーに目を付けたマフィアに嵌められた被害者の側面もあるにはあるのかもしれないけどもっとずっと３年も前からやることやって周到に準備立ち回ってたんじゃねえかよっていう……
逆張りとか擁護じゃないけど一周回ってもはや一平のことが好きになってる自分に気付いたのかもしれない [雑感リローデッド]
もっと一平の悪行を知りたい。もっと俺を楽しませてくれ。
一平が悪ければ悪いほど大谷さんの潔白度が引き立つ。
「なんか１０億程度入ってる雑費用の口座の一つを一平が任されてたんだろう」っていうのも憶測に過ぎなかった。
「一介の通訳に巨額の口座の管理を任せてしまった大谷さんにも落ち度があった」という責めは免れないのかなと思ってたけど、事実は２０１８年の口座開設から計画されていた、より悪辣なものであった。
絶対に関わり合いにはなりたくないタイプだけど、映画とか小説のキャラだったら凄い好きなタイプかもしれない。
この事件前は「高津みたいな顔して、たかが通訳がチヤホヤと持ち上げられて調子乗ってる風」なのがハッキリ言って嫌いだったけど今や一周回って好きかもしれない。
２０２１年に初めて闇墜ちしたわけじゃなくて、根っからの悪党の可能性が高いけど、それだと大谷さんの人を見る目がないことになるから、善と悪が同居してる矛盾を抱えた存在なんだと思いたい。大谷への愛憎半ばする思いとかこいつなりの苦悩とかがあったんかなとか、映画化するときは単純サイコパスじゃなくて感情移入できるようなのが面白い。「実はFBIの潜入捜査官でおとり捜査のためにギャンブラーを演じていた」とかは駄目だけどある程度脚色を入れるのはいい。
あと根っからの悪党だと思いたくないのは他にも理由があって、今は司法取引とかで大人しくしてるけど根っからの悪党だったら大谷を逆恨みして、「俺はスケープゴートにされた」とか筋肉増強剤とかサイン盗みとか脱税とか浮気とかパワハラとかあることないこと喚き散らして収拾がつかなくなるかもしれないのが怖いので、「謝罪したい」という言葉は本物だと信じたい。大谷さんを逆恨みしてないし、今はなにもかも白日の下になってほっとしているのだと思いたい。
渋い [俗・洋楽]
そういえばずいぶん前になるけど、タワレコでhurricane#１の再結成後のアルバムを何枚か取り寄せかけてたんだけど、キャンセルになった。
それで注文金額が１万円以下になったんだけど、
さっき確認したら送料は取られてなかった。
ほかにもタワレコは、注文そのものがキャンセルになったときに使ってたクーポンをわざわざ期間延長して返してくれたり（結局使わなかったけど……）、わりと好感度が高い。
hurricane#１の３ｒｄ以降はYouTubeで聴くの我慢してたんだけど、届かないんじゃ仕方ない。
いま聴いてるけどまあまあ普通。届かなかったのが特に残念でもないけど、届いてくれてもよかった。期待値は上回った。期待しないでhurricane#１というだけで発注してた。
渋い。
算数ができない [帰ってきた「ああめんどくせー」]
一平の負け総額２８０億で勝ちが２１８億。
差額の一部を後払いで大谷の口座から払ってたんだろうけど、「掛け金を大谷の口座から出して勝った分は自分の口座に入金させてた」みたいな報道もちらほらあって、それだと１９０００回も送金しなきゃかもだし、送金額が２４億どころか２８０億になっちまうし、一平の口座には２１８億まるまるあることになるから普通に胴元への借金は返せるし、１８０億とか持ってさっさと逃亡すればよかったのに、律儀に大谷にも返そうと思って一生懸命賭けを続けてたことになりかねない。まあそれはないとしても、もう覚悟を決めてさっさと（大谷の口座から）借金返してさっさと逃亡すればよかったことに変わりないけど、たとえ借金返しても金づるを逃がしちゃくれない感じだったのかな。それとも最後までギャンブルで勝ってなんとかする思考になってたんだろうか？
まあわかるような気もする。
俺ならさっさと高跳びして整形手術受けて～とか妄想するけど、実際はぐずぐずしてるうちにバレてどうしようもなくなって「翔平が肩代わり～」とか宣ったあげくにすぐ撤回して全部おじゃんになるんだろう。
最低限の花見はした [雑感リローデッド]
最低限の花見はした。
Amazonでｄポイント使えるってｄ払いにしてポイント使うのと変わらんような気もするが、ポイント貯まるのはまあまあ地味にデカいな。ついでにｄカードポイントモールのほうもまともにやってくれたらいいのに。
2024-04-10 [富士山と夜景R2]
なんか、超久しぶりに写真撮った。
空は快晴だが山そのものはイマイチ。
１月２月とかこれよりずっと綺麗な富士山見えてたのに、数独の問題作成にハマってて疎かになってた。
４月入って数独やめたら今度は天気がずっと悪くてなかなか撮る機会がなかった。
数独は初期数字１９個以下がどうしても作れない。
１６個くらいで作り始めるんだけど、２１個とか２３個とかに膨れ上がってしまう。
一度達成した２０個さえ作れない。
光蜥蜴 [邦楽Ｆ]
- アーティスト: b-flower
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2016/10/26
- メディア: CD
YouTubeでほとんどの曲は聴けるが、聴いたことのないのも３曲、聴いたことないバージョンもあったし、なにより音が良い。最近、YouTubeをＰＣ直差しのヘッドホンで聴くのが気楽で満足してしまっていたが、まともなオーディオ装置で聴くとやはり違う。なんとかオリジナルアルバムを引っ張り出して聴きたいと思った。
「舟」もそうだが個人的には「夏の日の葉脈」が入ってないのが少し残念。
b-flower名曲ベスト１０に「舟」は入れなくてもいいが「夏の日の葉脈」は入れたいのである。
夏の日の葉脈
永遠の５９秒目
north marine drive
October Song
蛍
ペニーアーケードの年
地の果てより発つ
太陽の雫
リラの咲く日々
完璧なキス
……今の言葉で言うととにかくエモい。エモすぎるのである。
ネガティブだったり捻くれていたりするのにその実だれよりも美しいことや正しいことを激しく希求しているっぽいところにグッとくるし、夏の夕立とか冬の海とかアンドロメダとかが胸を焦がす。
「光と影、あの夏の日の、ああ～、ペニーアーケード♪」なんて聴いてる分にはきゅんきゅんくるが、自分が小指立ててカラオケで歌うところを想像したりすると途端に撃沈である。だがそれがいい。ほとんどどの曲にも狂おしいほど好きな瞬間がある。
やるせなさのような…… [雑感リローデッド]
- 作者: 加藤 諦三
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2014/10/24
- メディア: Kindle版
加藤諦三はさすがにもう飽きたはずだったが、月額９８０円の元を取るためにKindleアンリミテッド無料本をまた以前のペースで読まねば、と焦ってダウンロード。
前に読んだやつのタイトル替えただけのもんかな？ と思ったら違うっぽいし今んとこ割といい読み心地。
これはアタリのほうの加藤諦三だと思った。
実に久しぶりである。
内容は読まなくてもわかるようなものと高を括っていたが、どうも「せつなさ」の定義というか考え方が自分と違うみたいでちょっと興味深い。少し違和感があるくらいのほうが読み出があるというものかもしれない。
数独最終投稿その２ Xを忘れとった…… [雑感リローデッド]
「数独最終投稿」という、俺のエイプリルフールの嘘なんか、みんな心の底からどうでもいいと推察するが一週間もたないとは……
★５～６
難し目の５あるいはチョロめの６
けっこう気に入ってるやつ投稿し忘れていたのだ。
取り寄せ？ [邦楽Ｆ]
- アーティスト: b-flower
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2016/10/26
- メディア: CD
昨日、残り１点だったのを私が０にした。
「通常2～4週間以内に発送します。」となっているが多分無理でしょ。
現時点で私が歴史上最後にb-flowerのCDを購入した人間になった。
ベスト盤が出ていたとは知らなんだ。
再結成までして２０２０年に新譜出してたのも知らなんだ。
YouTubeの再生数は悲惨な状態で哀しくなる。
live映像みると「こりゃ売れねーわ」と納得してしまう動画もあるんだけど、ＣＤは素晴らしかったのだ。
liveだとあのエモさというか切なく胸を締め付けるような、空気の澄んだ高原で満天の星空を見上げてるみたいな、なんかそういう感じが再現できにくいのかもしれない。それでただ覇気がないとか熱気も迫力もない弱弱しいだけのなんだかよくわからない、パッとしないインディーズバンドみたいな印象の酷いステージになっちまう時もあったということだろうか？
CDは素晴らしいのだがCDラックの下の方になってて、なんか及川光博（なんで買ってた？）の隣にいるっぽいんだけど、ラックの前にいろいろ積み上がってて、とにかくなんか雑多なものに埋もれてて取り出しにくいのでベスト盤を買った！ そんな理由で在庫０にしてやった。申し訳……
