「俺様の人生のハイライト」 [洋楽]
明日の夏休み第一日目は靖国神社に参拝せず、大掃除に始まり大掃除におわるとみた。
あるいは給料日のこととてちくま文庫その他を買いに出かけるやも知れぬ。
会社でガキを殴ってから一年経つんだなと思って、自分の日記やブログを読み返していたら、祖母の一周忌がもうすぐだし、一年前に買ってないCDはまだ買ってないよ。HOTSの2nd以外。
「アンドリュー・W・KのDVD付。優先順位が低いから。金がないから。
クーラ・シェイカーの復活第1弾ミニアルバム。なんとなく、見かけないような気がするし、金がないから。
小沢健二の近作2枚。そのうちと言い続けてそのうちどうでもよくなってくる。金がないから。
RAVEN。限り無く赤に近い黒。金が有り余ってないから。
ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ、3rdアルバムの日本盤。HMVにないから。景品にした輸入盤、返して。」
http://blog.so-net.ne.jp/hey-dude/2006-08-13より。
べつに会社でガキを殴ったことが「俺様の人生のハイライト」というわけではなくて、
終戦の日の朝一番にやってしまったことがおかしくって、
「平和への祈りはどうした!
いや、人間ってこんなもんよ(悪しき一般化)」
と印象に残っていたまでである。
で、一年前はディアーズとマンドゥ・ディアオしか聴いてなかったみたいだけど、この時期HOTS(ホープ・オブ・ザ・ステイツ)の2ndを買っていたらどうなっていただろう。どれが割を食ったろうか。
新作ラッシュとかで最高傑作を同時期に入手すると何かが割を食う。
音楽を受容するキャパシティが低いのだろうか。
同じ時期に買った~~の陰に隠れてたけど、こんなにいいアルバムだったのかー!
といって大騒ぎすることが多い。
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