メーカーがないよと言えばそれで終わりだと思うんだけど、その2 [帰ってきた「ああめんどくせー」]
ポリーニとカルミナ・ブラーナはいきなり届いた。
悲愴は関しては言及なし。
悲愴は駄目かもだけど、ポリーニとカルミナ・ブラーナは早まってキャンセルしてAmazonで定価(Amazonポイント1%)で買ったりしなくて良かった。ヨドバシで10%ついた。
それよか昨夜死んだ。
久しぶりに金縛りにあったんだけど、いつもだと余裕なんだけど、ガスの臭いとか物凄い熱気とかが立ち込めてて、ヤバいと思った。半覚醒状態で、「あ、金縛りだ」ってわかる場合がほとんどだったんだけど、昨夜はガスと言い熱さと言い夢の支配力が強くて、ガスを吸っちまって体が思うように動かないんだと思わされてしまった。
「ヤバい、あかん、もがいてもますますガスを吸っちまうだけだ。落ち着け。落ち着いてゆっくり動こう。いや、熱い。ゆっくりしてどうする? もう駄目だ。致命的に判断を誤った。時すでに遅し。これ、死ぬやつだ。もう助からん。このままでいいや。運が良ければ病院のベッドで目を覚ますだろう。運が悪ければ……恥の多い人生を送ってきました」
それでも最後にあがいて目覚めたけど、夢の中とは言え生きることを諦めてしまったのが地味にショックだった。
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