2023-09-26 [帰ってきた「ああめんどくせー」]
『虚無への供物』再読したら『哲学者の密室』を再読したくなった。
しかしそれならいっそ矢吹駆シリーズを最初から、『バイバイ、エンジェル』いや『熾天使の夏』から読まねばなるまい。なぜ『虚無への供物』再読など思い立ったのだろう?
最新作『煉獄の時』も文庫化あるいはカッパノベルスみたいなのをなんとなく待っていたがもう買わねばなるまい。
むしろ今すぐ買ってこれだけ読むか。
いっそ『虚無への供物』とだけ書き残して内側から鍵をかけた密室で謎の死を遂げたい。
そんな気がしてきた。
俺の部屋、鍵がない……
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