しゃべりが長いですね [アニソン!!]
ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュみんなでおらぼう! ~ [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ
- 発売日: 2019/07/26
- メディア: Blu-ray
昨夜ようやく観ました。
ジャケットのアニメ絵ではなくて、声優たちが実際に歌って踊るリアルライブのBDです。
他のことをしたかったのですが、この自宅警備期間逃したらいつまでたっても観られないぞと思って、なんとか消化しました。
圧巻のパフォーマンスとかべた褒めすることはできませんが、「俺はいったい何を観ているのだろう」みたいな賢者タイムは訪れませんでした。1曲目が始まるとそれなりに引き込まれました。
賢者タイムどころか、アニメを観ていたころの熱い想いが蘇ってきました。
To my Dearestではアニメ同様泣いてしまいました。
ただ終わりのほうのしゃべりが長いですね。
今回、歌や踊りが本業ではない声優(最近はそうとも言えない?)が必ずしも得意ではないことに挑戦して、これだけのパフォーマンスを魅せてくれたのは、物凄く頑張ったんだろうなっていうのは充分わかるので、くじけそうになった云々とかはステージの上で言うことではない。フランシュシュがそんなこと言うか?
あ、いや、べつに怒っているわけではなくて、この手のものを観てて毎回思うことを今回も思うことになったのがやや残念だっただけです。
そんなに多く観てるわけじゃないですが、けいおんのライブとかでも声優たちがステージ上で泣いたり慰めあったりする光景が、文字だけにしたら百合好きセンサーが反応してもよさそうなもんですが、なんか駄目でした。もういいから早くアンコールやれよとか思ってしまいます。
優しさが足りないのでしょうか?
11曲で112分はちょっと長かったです。
私はアニメでアルピノライブの完全版を観たいです。
声優さんが頑張ったのは本当に尊敬出来ますが、あまり無理をしないでそのぶん歌と本業の声に注力してくれたほうが嬉しいです。アーティスト活動したほうが収入が...とかいう問題もあるのかもしれませんが。
コメント 0