エイプリルフールイブも嘘をついていいだろうか？

変な形。

★６のつもりだったが、久しぶりにやってみたら、せいぜい★５だった。

明日がラストなのでもう少しマシなものを投稿したかったのだが……

初期数字２０個 ★は２～３

昨日のやつ、右下隅の「１」を削れることが分かった。

これで初期数字２０個。

あと、少しでも面白くしようと「８」と「９」を入れ替えてみたが全くの無意味だった。

難易度は変わらず★２～３

他の数字をいじると解けなくなるというか、解けるんだけど複数回答に流れる。

正直、初期数字１９個は夢のまた夢だろうけど、初期数字２０個もそんなふうに思っていたので、成立できて素直に嬉しい。

駄作製造週間その４ 初期数字２１個なのに その２

こちら正真正銘テク不要★２～３

初期数字２１個なのに驚異的な簡単さ。

この前のやつは正直★５だったと思う。「初期数字２１個なのに超簡単」と言いたいあまりに★３～４とか言ってしまったが、今回は違う。自信を持って（？）★３以下と言える。

ちなみに真ん中の「８」抜きの初期数字２０個でいけるか試したが、真ん中が「５」の複数回答に流れた。

難易度はどうでもいいから初期数字１９個とか作りたい……

★６ 形と難易度両立 その７

チョロめだが★６いったか？

いったことにしておこう。

作成は真ん中抜きが難しかった。どうしても一つ余計な数字が必要になってたが、なんとかうまくいった。

駄作製造週間その３ 初期数字２１個なのに

初期数字２１個は自己最少。

にもかかわらず難易度★４～５

超チョロめの★６とか言えないこともないかもしれないがやっぱり無理がある。

まあ難易度はどうでもいい。

あと一つ減らすか、せめて左右対称というか対角線で対称にしたい。

駄作製造週間その２

★５か６

４かもしれない。忘れた。

大谷さん（の通訳）問題で気もそぞろ。上の空。

所詮他人事だというのにかなり生活に影響してる。

これだからスポーツ選手とかに過度に入れ込むの嫌なんだけどどうにもならぬ。

昔Ｋ－１とかで贔屓の選手が負けるとダメージがデカかった。鏡で自分の筋肉みるのも格闘技連想して鬱だった。

大谷さんの今日の声明はよかったと思う。立派だったと思う。狼狽した見苦しい態度とかではなかった。

潔白は微塵も疑ってなかったけど、一平如きに赤っ恥をかかされて、メディアの前でしどろもどろになってみっともない醜態を晒してしまうのかとやきもきしていた。質疑応答なしはしょうがない。考え得る限りベストの会見だった。

駄作製造週間

駄作製造週間

左上と右下なしで始めたけど無理だった。

大谷さん、明日会見。

どうなるか知らんけど、万が一永久追放になってもそれはそれでそう悪いことじゃないんじゃないかとアホなことを考えた。

無実の罪で永久追放って悲運のヒーローみたいでなんかカッコいいじゃん。

もうホームラン王は獲ったしＭＶＰなんか二回もだし、日本に帰ってくればいいよ。

日本でもプレー出来なさそうだけど、そこはコミッショナーが特別声明を出して。

凄いアホなこと言ってる自覚あるけど、そう考えたらなんか気が楽になった。

まあ追放なんて万が一にもないと思ってるけど。

大谷さんが借金肩代わりして過去のことになってるんなら一平があそこまで憔悴してるはずがない。

言うに言えない秘密と罪を抱えていてバレるのが時間の問題だったからに相違ない。

★５凡作

ここ数日非常に気分が悪い。

大谷選手（の元通訳）のスキャンダル報道が影響しているのだろうか？

最初は興味深く目を通したものだけど、なんかずーんと重たくなって、暗い影を落としているみたいでなかなか晴れやかな気分にならない。

憶測になるけど、その元通訳・水原一平氏は１０も年下の坊やにいいように顎で使われて（大谷はそんなつもりなかっただろうけど）、内心相当の鬱屈したものをため込んでいたとしても不思議じゃないなと思った。

愛されキャラといってもそれは本人の望む愛され方じゃなくて、「通訳兼大谷の雑用係」としてどこか軽く見られる屈辱感に苛まれていたり、みんなの前で弄られてピエロの役回りを演じるたびに忸怩たるものを感じていたとしたら、今回の裏切り行為もさもありなんって感じで、なんか怖えなって思う。

それでも一平のことはもともとそんなに好きじゃなかったんだけど、ますます嫌いになったかといえば不思議とそんなこともなくて、彼も人間だったんだなと納得した次第。

あまりにも甲斐甲斐しいサポートぶりに不自然さというか、もっと言えば気持ち悪さを感じていたんだけど、なんか腑に落ちた感じ。もちろん勝手な妄想で勝手に納得して勝手に腑に落ちてるだけかもしれないけど……

超番外編から王冠へ

超番外編

ブロック跨ぎで双子が出会いまくる盤面を考えた。

１２・２１とか５６・６５とか……

（右側縦二列の５８・８５はアウト）

そんで、双子どもは初期数字に入れないで、こっから削れる数字を削りまくって問題を作成しようと思ったんだけど、なんか急激に情熱が衰えた。

正解から逆算で作るのが苦手過ぎる。

形も綺麗になりそうにないし、どっから手をつけていいのか……

すっかり嫌気がさしたので、いつも通り作ることにした。

双子はもうどうでもよかったが、一箇所だけ９・６と６・９が出会う。

出会うというか双子候補同士がぶつかるんじゃなくて結果的に９６・６９になる。

コーネリアスのセカンドアルバムみたいな……

まあどうってことない★５

形は王冠。

初期数字２２個なのに★３……？？？

初期数字２２個は自己最少タイ（未発表）。

にもかかわらず難易度は★３～４

まあ★４はいってしまったかもしれないがどうせならちょい難し目の★３ということにしたい。

初期数字２２個といえば超難問クラスの少なさ。

テク不要とまではいかないけど超簡単。

いま数分で片付けようとしたら、なんかわかんなくなって焦ってパタッと手が止まって１５分もかかってしまったが、決して焦らず落ち着いて考えればすんなり解けるはず。

ちょっと緩めの★５でもいいのかと一瞬思ったけど、やはり★３～４

★６ 形と難易度両立 その６ 子亀たちは海を目指す

この形で作成を始めたら、最初は、

こうなって、２６２６が残ってしまった。

少しシャッフルして回避すると今度は別のところで７９７９が残った。

次は２３２３、その次は４５４５で、執念というか意地というか半ばやけっぱちで全回避した。

シャッフルし過ぎて、当然もう解けなくなったものと思ったが、なんかうまいこと繋がった。

★６いったんではないかと思う。

一番最初の配置も３７３７がブロック跨ぎで成立している（下から３段目と４段目に初期数字ではない７・３と３・７の並びがある）ので面白いと思って気に入っているのだが、残念ながらそれは崩れた。

★６より難しい？？？ テク不要の★３（初期数字２３個）

下段の５と９のマスは無しのつもりだった。

それだと初期数字２１個だし、たぶん無理だろうなと思いながら無計画に無思慮に数字を入れてったら、案の定だめだったんだけど、５と９、二つ追加するだけで無矛盾解に到達してしまった。

１から順に埋めてった。「そんなペースで飛ばして大丈夫か？　マスが足りなくなるぞ」というくらい、１～４まではいきなり全部決まる。５も残り二つまではいく。

６から先が急に難しくなるんだけど、わかりにくいだけで普通に数字は決まる。

テクニック不要。際どいところで繋がって無矛盾解に到った。★３

チョロめの★５とか６よりこういう問題のほうが時間かかったりする。

コンサートホール。違うか。柱が二本に座席が四列。よくわからぬものを作ってしまった……

久々にシュタインズゲート問題。

超簡単。

選択場面までは★２～３程度。

先読みも一回だけで間違った選択は７～８手以内に詰む。

★３～４

左下の２は要らないが、形を整えるために残した。

簡単に決まるので最初から入っていても、難易度にはほとんど影響なし。

作成途中までは難しい問題のつもりだったが、複数回答や破綻を回避して無矛盾解に到達するように配置したら初期数字２３個なのに★３の問題になってしまった。

虚しかったのでちょっと工夫してシュタインズゲート問題にした。

初期数字は一つ増えて２４個になったが、一矢報いた感じでまあ満足。

初期数字２３個で★３は実はもう一つ作ってしまったがそちらは結構気に入っている。

究極！ ２．７１……数独で超越数eに挑む。

ネイピア数（オイラー数とも）e

自然対数の底とかいう奴。

１+ｎ分の１をｎ乗するとき、このｎの値をどんどん大きくしていくと計算結果が２．７１８……に収束する。

よくわからんけどなんかかっこいい。

２．７１８２８１８２８４５９０４５２３５３６０２８７４７１３５……

の並びで初期数字２８個を配置（始点は真ん中ブロックの２）。

難易度★e²（７．３８９……）と洒落たいところだが★2e（５．４３６……）が妥当だろう。

I did it

成し遂げたのだ。

数独自作番外編その１２ 特別ルール 二度踏みＯＫ

今日も今日とてネイピア数です。

真ん中赤文字の２から始まって７１８２……と通り、

０の空隙を二回挟んで黄色塗りつぶしの４まで来たら、

赤文字の７と１をもう一回踏んで黄色塗りつぶしの３、５と進み、

赤文字の２を通って黄色塗りつぶしの６に至ります。

さらにこの６自身をもう一回踏んで赤文字の２をみたび踏んで４、９と続けることが出来ます。

その先は知りません。

７７５だったかな？

７を２回踏むことは出来るけど７の周りに５がいないのでそこで終了ですね。

これでネイピア数で初期数字（２７個）を配置できました。

今回の特別ルール（二度踏みＯＫ）は数独の解き方にはなんら関係ありません。

難易度は★２e（５．４３６……）と言いたいところですが、せいぜい★４ですね。

駄目か？　邪道か？　駄目だな、邪道だな。

説明しなけりゃわからんのは失格だ。

またまた失敗か……

数独自作番外編その１１ 特別ルール ０は偶数

今日もネイピア数です。

下段９と４の間、中段６と２の間の青塗りつぶし部分は０で上段の２と７の間は小数点を表します。

あとで全て偶数が入ります。

特別ルール「０は偶数」です。

６と２の間以外は普通に偶数が決まりますが、６と２の間は決まりません。

なので特別ルールで偶数を入れちゃってください。

これでネイピア数で初期数字を配置できました。

２．７１から始まって０を２回挟んで２８７４７１と進んで黄色塗りつぶしの３に進みます。さらに５２６６まで続けられます（２はもう一回踏みます）。

駄目か？　邪道か？　駄目だな、邪道だな。また失敗か……

数独自作番外編その１０ 特別ルール 双子が出会ったらダメ

今日はネイピア数です。

２．７１から回って０を二回挟んで２８７４７１と進んで黄色塗りつぶしの３に至ります。

このままでは複数回答ありまくりなので特別ルール「双子が出会ったらダメ」です。

７９７９同士が出会ってどっちでもよくなる事態を避けてください。他にも４５４５やら５６５６やらが可能性ありです。

例えば、

こういうような時に、３を右上隅に置くと４５４５同士がかち合って決定不能になるのでそういうのを避けるために右下隅に入れてください。

……駄目か？　邪道か？　駄目だな。邪道だな。どうしても２．７１８２８……で作りたかった。

あと邪道三回のほかに普通に破綻を避けるための選択が一回ある。

不完全問題。ゲーデル問題。違うか……

超絶難解ナンプレとかだとけっこう「双子が出会ったらダメ」で碌に先読みもしないで突破することある。

雑誌に載ってるのは複数回答がないはずだから双子が出会ったら必ず破綻するのである。なので出会わない選択をすればよい。

超絶難解ナンプレ（4）

• 出版社/メーカー: インテルフィン
• 発売日: 2023/12/18
• メディア: 雑誌

いまだにこれやってる。いま、のんびり５０問目くらい。

究極！ ３．１４……数独で超越数πに挑む。

円周率π

３．１４１５９２６５３５８９７９３２３８４６２６４……

の並びで初期数字２４個を配置。

難易度★２π（６．２８３……）

ほんとは５．７くらいかもしれんがそこはおまけしてほしい。

I did it

成し遂げたのだ。

一通で問題を作りたかった…… その後

もう充分です。

★６には届かなかったけれど、まあ★５です。

満足しました。

★６ 形と難易度両立 その５

「★６級のストックのつもりだったのに……」で失敗作として載せた形。

あのあとすぐ再トライしていた。

一応成功だが難易度は忘れた。

１が最初から全部決まるからかなりチョロい印象。

★１

解くのも面倒くさいが、こんなものは３分で片付けてやろう。

１５分経っても先が見えない。途中でパタッと止まった。

脳がまったく働かぬ。

不意打ちの難問。

なんだこれは？

どっかが５６５６になるから４と７が決まるとか面倒なことを考えたくないんだよ、今は。

さっさと投稿したかったのに２１分もかかってしまった……

正直★１ではなくて「★５かなあ」というおぼろげな記憶はあったんだけど、これは★６でもいいかも？

３×３ 形も難易度も度外視ながら、ある意味究極

初期数字２７個。

１～９までの各数字を三つずつ均等に配置。

１～３ブロックが三個。

４～６ブロックも三個。

７～９ブロック三個。

これで無矛盾解に到達。

難易度は★３～４程度だがかなり満足の出来栄え。

ある意味究極。

一通で問題を作りたかった…… その４ 「そもそもくだらねー」と言われたら悲しくなる編

★４だが、右上隅の「３」を取ればぎりぎり★５

形を整えるために左下隅の「６」も取ったら複数回答に流れた。残念。

いろんなとこみたけど一箇所なら外せるが二箇所になると複数回答になる。

もともと左右対称ではないし、右上隅の３だけ外すのもまあありかなとも思う。

しかしこの形、やはりコンセプトを忘れていた。

左上から右下にかけて斜めに１から９まで順に並ばせているのだが、あんまり目立ってないので気付かれない可能性もわりとあるとみた。

少なくともぱっと見では気付かない人も多いだろう。

「一通で問題を作りたかった……」その１で不格好になったのは、この１～９の斜め一本線にほかの初期数字のマスを絶対に触らせないという制約を課していたからだったのだ。

それを思い出した。

どうよ？

★４～５だが、まあ雑魚目の５ということで。

ともかく成立させた。

形もまあ整ってる。

これでも気付かない人いる？

数独自作番外編その９ みくみくにしてやんよ

俺としたことが今日は３月９日じゃないか。

予定を変更して番外編。

作成に当たって、３９３９の双子候補が頻出する仕掛けも検討したがそんな余裕はなかった。

初期数字３９個ながら難易度★３．９（嘘、３．０９です……）

突貫工事のせいもあるが作成は異常に難しかった。

迂闊なことをするとすぐに破綻するし、無難にいくと数字が決めきれないで正解に届かない。

初期数字３９個なのにこの形むずい。

次はこの形でやってみよう。

初期数字は同じく３９個。３９３９の双子候補頻出で難問化すると★３．９縛りが守れないかもしれないが、初期数字３９個なんだから★５とか６はないだろう。★４なら３．９も同然だ。

そんな策を弄してたら右上と左下が決めきれなくて届かないっぽい気もするな……

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一通で問題を作りたかった…… その３ うっかり編

「一通で問題を作りたかった……」その１で作成に挑戦した斜め１～９並びの問題に再チャレンジ。

あまり気に入ってなかったのである。

お気づきだろうか？

真ん中が「５」じゃねええ！？

なに？　なんだと？？　何が起こった？？？

右下の５を決めたくて真ん中下から５をぶつけようとしたんだな。

それでど真ん中の５を動かしてしまったと……

一瞬、コンセプトを忘れてしまった。

恐らく★５クラスの問題だがこれはゴミだ。

狂乱して無謀なシャッフルを敢行した。

今度はこうなった。

５を真ん中に戻せたがその二つ下に余計な初期数字「４」が追加されてしまった。

この４が８でも無矛盾解に至って複数回答に流れてしまうのである。

畜生、これもゴミだ。

二面とも破棄して最初からやり直し。

★４～５程度だが成功させた。

それをもったいつけて明日投稿する。

★６ 形と難易度両立 その４

変な形。

これは普通に★６

あんまり感動はない。

数字の大きなナンプレONの仙人編にあるようなどうってことない★６

作成時は無矛盾解に到達できるのか、複数回答に流れるか、はたまた破綻してしまうのか、ドキドキものだったけど、これが雑誌に載ってたら「ここは１６１６か、はーん、またどっかが１６になって繋がるんだろ？」とか思ってなんなく見抜いて解き進めていくことだろう。

今日、ほったらかしてた数字の大きなナンプレONの仙人編をいくつか解いてみて、名人編の★５より簡単な気さえした。★６を特別視しすぎていた。

数字の大きな難問ﾅﾝﾌﾟﾚOn！ 2024年3月号 [雑誌]

• 出版社/メーカー: マガジン・マガジン
• 発売日: 2024/01/19
• メディア: 雑誌

出題は少なめだが開きやすくて書きやすくてまあまあ好きなシリーズ。カラーナンプレとか変な問題も混ざってるがそんなに多くはない。

数字の大きな 難しすぎるﾅﾝﾌﾟﾚOn! 13 2024年4月号 [雑誌]: SUPERﾅﾝﾌﾟﾚﾒｲﾄMini増刊

• 出版社/メーカー: マガジン・マガジン
• 発売日: 2024/02/17
• メディア: 雑誌

「難しすぎる」の新しい奴がもう出てたのか。なんか面倒くさくなってきたな……

変な問題＝フレームナンプレとか不等号ナンプレとかのバラエティ問題はまったくやる気がしない。

最悪なのは１６×１６の大きなナンプレ。あれは二度とやりたくない。ケアレスミス誘発で神経使うだけで少しも楽しくない。

初期数字２９個ながら超難問未遂

砂時計を作りたかった……

ちょっと無理目だったので四隅に初期数字を足したが、ここまで肉薄したところで複数回答に流れた。

ゆえに……

こうなった。

初期数字２９個ながら★５で超難問未遂。

もし複数回答にならず、追加の「８」なしにうまいことシュタインズゲート問題に持ち込めていれば、まあまあの超難問になったものと思う。

惜しかった。

形を整えるには五段目横列の両端を「４」と「２」にすればよいが、難易度はだだ下がりで★３に成り下がる。

そこまでしくじった感じはしないし、この形でもいいんではないかと思う。

本気で★６を狙ったのに初期数字２４個で★３凡作をまた作ってしまった……

「難易度度外視、形だけ。その４　回転、成功と失敗」で失敗したほうの形に再トライ。

本気で難易度★６を狙って、いろいろ策を凝らしたんだけど結果的に★３に成り下がりやがった。

こんなのでもユルめの★５で通用するかもわからんけど、ガッカリ感が凄いので罰として★３とする。

作成は結構ヒヤヒヤもので、最後まで無矛盾解に到達できるのかわからなかった。

初期数字は左下の４と８が残って、当然ながら４が上にいるマスに８を入れた。最後に４を入れて他の緑のマスも決まって無矛盾解に到達。やった、少なくとも★５の上位ランクはいったと思った。

しかし、完成した問題をいざ自分で解いてみて愕然としたんである。

作成時、終盤まで４９４９が決まらなくて、やっと初期数字でない９が当たって解消できたんだけど、その解消して決まった９の横に初期数字の４が配置されてしまったのである。

４９４９など発生する余地がないのである。父母未生以前の面目である。それだけならまだいい。

「この列は残り４と９になったな。あ、なんだ隣に４がいるじゃあねーか」

作成時はやっとこさ９を当てて決定した４と９だけども、まあそういうことになってもまだ諦めはつく。

しかし、初期数字の４がこともあろうにあの場所に配置されてしまうことで、作成時あれほど手を焼いた４９４９の片割れの４が初手で決定してしまうのである。

その後解き続けてちゃんと無矛盾解に到達するかどうか確かめる作業は非常に虚しいものであった……

難易度度外視、形だけ。その１２（その４を真ん中抜きで再トライ）

その４の形を真ん中抜きで再トライ。

何故か難易度は下がって★３

今回その４を久しぶりに解いたらちょっと苦戦してしまった（★４なんだけど……）。

初期数字が一つ減る方が簡単になるとは……

「難易度度外視」のタイトルに反するが、難易度上げを狙って再々トライ↓

さらに難易度が下がってしまった！

★は同じく３だがこっちのほうが分かりやすい。

右下の９を決めるのに１～８の数字を四方八方から当てていて、これに気付かないことには先に進めない。そういうつもりだった。

９が決まることで２が決まり１が決まり～と展開させて問題作成を進めたが、いざ完成させてみるとそんなことに気付かなくても７が決まり８が決まり、６・１・２と決まりまくって、ごく普通に９が導かれるのである。

１２３４５・・・とかなりわかりやすく配置していたので後で数字を総入れ替えして、９が決まるのを気付きにくくしようと「１→A→７」みたいな入れ替え表まで準備していたのにその必要はなくなった……（Excelで１を７に置換して７を１に置換すると全部１になるので一旦アルファベットにします）

まあその思惑通り９がわからんことには先に進めない仕掛けが機能してたとしても、せいぜい★４なのではあるが……

あと昨日の★６はやっぱ★５どまりな気がしてきた……

展開の中で双子候補が現れるのにも三種類あって、一番簡単なのが同一列ないしブロック内で他の七つの数字が埋まって残り二つになるパターン。次に二つの数字が二つの候補マスを共有していてどっちかがどっちかに入るパターン。一番難しいのが他の七つの数字が当たって候補が二つになってるマスが同一列あるいはブロック内で二つできるパターン。何言ってるかわからんかもしれんが「あ、ここも５と７になったぞ、これで５７５７だ。するとここは５７８だったんだけど８に決まったな」みたいなの。

この一番難しいというかわかりづらいパターンで問題を作成できてないから、昨日の程度のを★６というのはおこがましい気がする。

★６ 形と難易度両立 その３

★５かもしんないけど、まあまあ緩めの★６

忘れたころに自分で解こうとして一瞬これ解けないやつじゃんとか思った。

雑誌とかに載ってるやつだと信頼があるから、問題が間違ってるとかは思わないで必ず解法があるものと解き続けるんだけど、自分で作ったやつだとなんか勘違いしちゃってて実は解けないんじゃないかっていうのが脳裏をよぎる。

まあまあ難しく出来てた。

数独自作番外編その８ ９だけ仲間外れ

過去の習作投稿。

数学的生命体（意味不明）を作る前に作成してたやつら。

９が仲間外れにならない完全体が出来てしまったのでこいつらの立つ瀬がなくなってしまった。

斜め三連星×８の無矛盾解が出来て凄いと思って、その正解から逆算で二つも作った。

その過程で５の三連星の向きを変えれば×９の完全体もいけそうな感触を掴んだ。

形も難易度も度外視の★３

ごちゃついてるぶん、並みの★５より分かりにくいかも？

でもテクニックは不要。

「ここは３５３５になったな」と思う間もなく次の一手で解消したのでイラっときた。

あと最初から１が全部決まるのはチョロい印象を与えるので最近はなるべく控えている。