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「ぶつかり男」殺害妄想男 [雑感リローデッド]
ヤフーニュースでぶつかり男の記事を読んだ。
それで「あれは変種のぶつかり男だったんだ」と思い当たった。
数年前に幕張に勤めてた頃、駅降りてオフィスに向かってる途中で後ろから猛スピードでニアミスしてくる185センチ110キロくらいの男がいた。鞄と鞄が微妙に当たったりした。
そのたんびに追いかけていって後頭部に思いっきり跳び蹴りを喰らわせて倒れたところを馬乗りになってボコボコにぶん殴って殺害して財布を奪う妄想をしてた。
ちんたら歩いてるわけでもないんで抜かされるだけでも結構腹が立つのに、邪魔だと言わんばかりの傍若無人な態度には怒り心頭に発してしまう。
4~5回は被害に遭ったけど、当たっても鞄と鞄、もしくは自分の鞄と相手の体だし、それも掠る程度の時が多いので、追いかけて殺害したりしたらこっちが悪いことになってしまう。
○ソッ、もう少し強く、もっとまともにぶつかってこい。
ま、そんなことにならなくてよかったと思っている。
仮にまともにぶつかられても相手のガタイにビビッてやはり何も出来なくて苦い思いをしたり、敢え無く返り討ちに遭って屈辱に塗れたり、首尾よく財布を手に入れて人生を棒を振ることになったりで、一つも良いことはなかった。
彼にはどんどん出世してもらってアメリカで同じことをして射殺されてほしい。
なぜ学習しないのだろう? [雑感リローデッド]
とうちゃこの正平さんの真似しなくてもいいのに、一昨日から腰がちょっと痛い。
で、腰が痛いときの身体の動かしかたとか座り方とかシップの貼り方とかエクササイズローラーの当て方とか、そういった対処法をいつも2日くらいで掴んでくるんだけど、また次に腰が痛くなった時には忘れてて毎回同じことを繰り返す。
「そういえば椅子の背もたれにこいつをかますんだった」とか「そういえばこんなアイテムがあったな」とかを痛くなった当日に思い出すことは稀である。
とうちゃこは、「駒村多恵が代わりに走ったらおもしれーのに」とか無責任なことをちょっと思いました……
百合漫画を半額で買い漁るより定価でも厳選して購入する方が却って経済的かもしれないが経済>百合という価値観には組することは出来ないし云々…… [雑感リローデッド]
嵩張るとか持ち運びに不便とかの物理的なこと以外の理由で「紙の本だったら買わない」というものは、電子書籍でも買わないのが経済的かもしれない。
百合漫画を買い漁っているが、仮に紙の本だったら、これを本棚に並べるのはどうか……というものが半分くらいはある。
昨日のアレみたいな、成人指定でこそないけれどもベッドの下とかに秘匿しなければならないような恥ずべきものでも電子書籍だと購入のハードルが下がって、百合ものというだけでわりと簡単に買ってしまう。
本当に尊いものならいいが、どう考えても人生が豊かになるわけでもないのでちょっと面白いとか可愛いとかで買い漁るのは考え直した方がよいと思うのだが、なかなか難しい。
2024-05-02 [雑感リローデッド]
姫と女勇者が結ばれるための12の聖行為 2巻 (FUZコミックス)
- 作者: モリダム
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2022/12/26
- メディア: Kindle版
全3巻の2巻目。半額っぽいことになってたときに買っといたのを今日なんとなく読みました。
自分は1巻より楽しめました。
これ、勇者が男だったらそもそも読まないと思いますが、何かの間違いで読んだとしても一話の数ページで即切りのくだらなさなんですが、百合だから読み進んで、百合だから半額になったら2巻も買ってしまいました。
1巻もいろいろな意味で凄かったけど、やはり悪乗りが過ぎるというか、まあイロモノだよねという感じでまともな人間の読むものではないと思っていました。
半額になって、つい買ってしまった2巻、悪乗りに耐性が出来たのか非常識に如何わしい設定を所与のものとして受け入れて読み進んでいくと、『「あ♡」の向こう側の世界』という概念がなんかパワーワードめいて秀逸に思えてきたり、大真面目にくだらない激熱展開に不覚にも感動を覚えてしまったりしました。
3巻も半額になったら買います。
3巻で完結とのこと。打ち切りかどうかは知りませんが「すぐに定価で買い支えないから短命なのかなあ」と思いつつ半額を待ちます……
右なのか左なのか両方でオラオラなのかは置いといて [雑感リローデッド]
「つばさの党」って陳腐と言えば陳腐だけど、なかなかいい党名だと思う。
実体は「選挙妨害党」なので党名を返上してもらいたいけど、他の団体にももう二度と使えないと思うとちょっともったいない。二度とっていうか、少なくとも5年や10年は無理だろう。
罪深いなあ。
仮に「つばさの会」とかいうNPO法人とかがあっても怪しさ満点なイメージになってしまった。
「歯の浮くようなセリフ」の範囲が広すぎて何も言えなくなる病気 [雑感リローデッド]
近年、被災者とか被害者とかに「寄り添う」ってことがよく言われるけど、簡単なことじゃないよなーって思う。
何も考えずに真心のまま行動できる人なら、半ば本能的に自然に「寄り添え」るんだろうけど、真心のない人間が作為的に「寄り添」おうとしても難しい。
「なんか嘘くさいんじゃないか」と思ってしまって何も出来なくなる。自意識過剰。でも嘘偽りない純度100%一点の曇りもない善意だけで行動してると言い切れるのも怖いっていうかむしろ傲慢だと思う。自意識過剰。
能登地震の珠洲市に知人がいるんだけど、こんなつまらん自意識の所為で何も「寄り添う」ことが出来ず、とりあえず10万円送金しただけでメールもほったらかし。まあもともと年に2回くらいしか連絡とり合わないからいつも通りと言えばいつも通りなんだけど、我ながら酷いなと思う。
多少の自己満足や下心や功名心やらなんやらが含まれていようと何らかの行動をすべきところなのに、何もしとらん。
でもさ、救世主気取りでベタベタ「寄り添わ」れても鬱陶しいだけじゃない? 余計なお世話ってこともあるだろう。俺が相手の立場だったら「まあ善意なんだろうから」と邪険にも出来ずにストレスを溜めていきそう……
だから黙って金だけ送るのが最適解なんだと思いたいんだけど、まあ無理。これはある意味人でなしの所業。高所から施しを投げ与えたみたいな……
親友を失ったかもしれないとマジで危惧してるんだけど、どうしても嘘くさいことができない。新手の精神障害なんじゃないかと思う。力になりたいのは嘘じゃないはずなんだけど、なんか柄じゃないっていうかキャラが違うっていうか、真面目で神妙な自分に強い違和感を覚えるというか……とにかく嘘くさくなってしまって、何も出来なくなる。
冷静に立ち止まって考えた [帰ってきた「ああめんどくせー」]
粗大ごみになった その2 [帰ってきた「ああめんどくせー」]
スピンバイク。
テキトーに油差したら音はあんまりしなくなった。
自転車のチェーンみたいなのじゃなくて硬いゴムっぽいベルトだから油差すのは無意味と思ってたけど、車軸部分というかまあなんかダメ元で隙間から内部に浸透するように油差してみた。
けどもうあんまり漕ぐ気はしないな。やっぱり。
粗大ごみになった [帰ってきた「ああめんどくせー」]
4万キロくらい漕いだスピンバイクがとうとうイカれた。
4年半で駄目になった。
やはりベランダに置いといたのがまずかったと思う。他に置き場がないから仕方ないのであるが。
最近は静かになってたのに昨日突如けたたましい異音がして内部のベアリングの玉かなんかが落ちて散らばった。
それでもまたなんとか静かになったんだけど、今日また……
捨てるのが面倒くさいからだましだまし使ってきたんだけど、さすがにもう諦めた。
最後の半年くらいは雨の日以外カバーもしてなかったからそれもよくなかった。そうなるまえも休みの日に朝使ってカバーしないでそのままで昼も夜も使って最後にカバー掛けたりしてた。
新しいの買ってもまたベランダに置くしかないから高いのは買わない。また2万円程度のを5年間使い倒す。
今度は面倒がらずに毎回毎回きちっとカバーをすれば、まあそれなりに快適に使えるだろう。ベランダでぞんざいに扱ってまがりなりにも4年半もったんだからそう思いたい。
2024-04-26 [雑感リローデッド]
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