CDをDVDオーディオクオリティにアップサンプリングするレガートリンクコンバージョンPRO発動 [オーディオ]
リモコン到着
pioneer VXX2838が我が手に。
細かな設定変更で更なる音質向上を果たす。
しかし何十日にもわたる過酷な日々(84日くらい?)を生き抜いたために身についた習性で、ディスクトレイの開閉、再生、停止、スキップ、電源オンオフに、身を屈め、手を伸ばす。身を屈め、手を伸ばす。
音質はちょっと良くなった気がする。凄く良くなったような気もする。凄く良くなってて欲しいけど、まあ、今まで面倒で聴くことができなかった14曲目とか27曲目とかが僅かなボタン操作で呼び出せるようになって、及川光博のココロノヤミを5回連続で聴いた。ロードレアモン~翼の子守唄~を2回聴いた。
あとは普通にドリームシアターのオクタヴァリウムをアタマから聴いている。
カタログとか雑感 [オーディオ]
出たー。ていうか出るー。
36750円。10月20日発売ィィィ!
すっげー。買わないけど、カタログとかサイトを打ち眺めてうっとりする一品がまた生まれた。
見つめ過ぎるとやがて狂おしいほど欲しくなるので控えめにしたほうが良い。
たまたまソニーのカタログがよく出来ていたのでソニーに忠誠を誓いかかっているが、オーディオテクニカもまあまあのカタログ作りをしている。いや、カタログではデノンが追随を許さないのだが最近までヘッドホンのラインナップが薄かった。AKGはなかなか豊富だが薄っぺらいので触手が伸びなかった。
今現在パイオニアのSE-MONITOR10Rに幻想を抱いている。石丸電気の閉店セールに期待している。
いい音もさることながら、飽かず眺めたあのカタログの商品が、その実物が今この手に、という代えがたい喜びがある。だから変なことでケチがついて欲しくないのだ。イッキーサンプのノイズ問題は元々そういう録音でそういう音楽なのであってMDR-EX90SLのせいではない。システマティック・ケイオスもこれで聴いたし、シャーベッツのnaturalとかアンドレア・ボチェッリとかも聴いたけどノイズなんかなかった。ざらついた音には不向きということか。
MDR-EX90SL [オーディオ]
SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー 「N・U・D・E EX」 MDR-EX90SL
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2006/05/10
- メディア: エレクトロニクス
いざ手に入れてみるとヘッドバンド式に比べて、こんなちっぽけなもの、という気持ちがある [オーディオ]
部屋の片付けは第一段階の区切りがついただけだがかなり気分もすっきりした。そこで暑さに負けず銀行に金をおろしにいき、銀行の涼しいこと涼しいこと、おろしたその足で大型書店へ、まだ平積みになっているちくま&ちくま学芸文庫の新刊を買いに走る。なぜ走ったのかは自分でもわからない。電車に乗り遅れそうだったからというのが現実主義者の考えそうなことだが、私を超えた大いなるなにものかが根源的衝動を喚起し生命の躍動の爆発を現成したのだと言っておこう、とかそういうようなことが書きたい。できるだけさらりと。どうでもいいんで。
『薔薇物語』(上・下)、木村敏『分裂病と他者』、イタロ・カルヴィーノ『魔法の庭』
これだけで5481円。
今月のヘッドホン購入計画は頓挫した。
と、誰もがそう思った瞬間だった。
しかし何故かしぶとく足はビックカメラへ。
今月狙っていたのは型番がかっこいいMDR-Z900HDやCD900ST、パイオニアのSE-MONITOR10Rなどである。いずれも1万円以上する品だ。今月のオーディオ資金はもう1万円しか残っていない。
結果、MDR-EX90SLを買った。
インナーイヤーだったらオーディオテクニカのATH-CM700Tiを狙っていたのだが、本命はオーバーヘッド型なのでこだわらず、ちょうど手持ちの資金で買える安いほうにした。
まだ聴いてない。
本革キャリングケースが付属しているが巻き方によってプラグが出っ張ったりして、ボタンが閉じられないほどではないけど、どうにもすっきりしない。15分くらいぐるぐるまきまきやって、どうにかピタッと綺麗に収納できた。
ので今日はそのまましまっておく。
買ったけど読んでない本や、買ったけど聴いてないCD、買ったけど観てないDVDというのはあるが、買ったけど使ってないヘッドホンがごろごろするようになったら人生を見つめなおしたほうがいい。
MDR-D777SL [オーディオ]
私はとんでもないものを買ったのやもしれぬ。
MP3腕時計の128kbpsとは思えない、細部まで行き届く再現力。
ここでこんな音がしていたのか! これはこういうふうに鳴っていたのか!
そして音の去り際が美しい。
だが、やはり低ビットレートのゆえか、やや迫力に欠ける印象。低音も思ったほど出ていない。
そうだ。
そんな微細な音の発見なぞに喜んでいないで、ロックンロールのダイナミズムに身を任せたくはないのか?
これは、
エルゴプラクシーという映像作品で、ほぼ全篇にわたって暗い、もしくは薄暗い画面が続くのだが、TVやDVDの画像調整をして、明るくなって見えなかったものがこまかく確認できるようになったものの、なんとなく間の抜けた、迫力も緊張感もない映像になってしまうような、
そういう現象に似ている。
似ているけど違うのは、エルゴを明るくするのは完全な失敗で、MDR-D777SLで128kbpsを聴くのはアリだけど、もったいないということだ。
CDを聴けばそのような不満は吹き飛ぶのである。
MP3腕時計は320kbpsまでの対応なので新製品が出たら、景品かな~?
そのまえにCDH‐507景品決定。
インドアもしばらくはMDR-D777SLでいく。
途中からアタマだだもれ日記 [オーディオ]
リモコン、解決に一歩前進。
「リモコン パイオニア」で検索するだけでハードヒットした。
DV-S757Aはリモコン型番VXX2838で4620円。
なんか普通のボタンだけじゃなくてグルグルの、円形のマルチダイヤルだかなんだかになっているから、7~8000円するのかと思っていた。
来月か再来月にでも注文しよう。
というのも今月は思わぬ出費をしいられた。避けることは出来なかった。それ以外の選択肢はなかった。
いきなりヘッドホンを買ってしまった。
MDR-D777SL
Amazonリンク先でけなされてたりしたら嫌なので商品リンクはつけない(まだ慣らし運転の段階だけど音には満足している。「うおお、こ、こんな音がしてたのかー!」とかいうことは明日以降に)。
まったく予備知識なしに、ほぼ衝動買い。
買えそうな範囲でリストアップしていたのは、
SA-3000とかCD900STとかZ900HD
パイオニアだったら、
SE-A1000とSE-MONITOR10R
ゼンハイザー
HD-580
オーディオテクニカ
ATH-AD1000
まあ以下略
このMDR-D777SLはアウトドアタイプの密閉ダイナミック型で、
「可聴帯域を越える80kHz再生を実現
音の微妙なニュアンスまでも再現するHDドライバーユニット採用」
ということで、
たそがれてるる [オーディオ]
下が正常な画面。
上のほうがいいかも? ということは措いて、
昨日電源タップを取り替えた後、上のような有様になった。
オーディオテクニカ製のタップを発見したことを受けて、
高価なタップやケーブルには手が出せなくとも、PC系とオーディオ系で峻別し使い分けることくらいはしようと、断行したところこのような事態に直面し衝撃を受けた。
なんということ。
電源タップ一つでパソコンの画面がこんなに変わってしまうのであってみれば、
オーディオの音が変わるというのもうなずける。
もしこのタップにユニバーサルプレーヤーをつないだら、いったいどんな音になってしまうのだろうか?
ていうかこのタップは使い物にならん。
なんということ。
せっかくTV下にもぐりこんでいろいろ苦労して繋ぎ直したというのに、一からやり直しだ。
そのように暗澹たる思いで再び作業に取り掛かるべく、まず邪魔なPC切り替え器を取り除けると、青き光が戻った。
リナックスとXPで切り替えを行っているのだが、タップ配線作業の過程で邪魔にされ、あっちへねじられ、こっちへ押し込まれしているうちに接触が悪くなっていたようだ。
緩んでいたプラグをきつく締めなおし、周りの機器の影響を受けにくいベストポジションを探って一件落着。
PC系とオーディオ系で電源をより分けた効果については、微妙。
ひょっとして悪くなってたりしてないか不安でいろんなCDを聴きまくっている。
PCの挙動のほうはグッと改善が見込める。
いままでのタップは1アウトレット300W以内というのに、500WのXPと350Wのリナックスをぶち込んでいたのだから。
口ほどにもない並みのサウンドカード、と思っていたが。 [オーディオ]
突然だけど、突然腕時計(MP3じゃないほう)が止まってしまったので電池の交換を頼んでいるところなんだが、今日、新丸ビルでカッコイイ時計を見つけて衝動買いしたいけどお金がないので、オーディオ積立金を積み立てないで時計に投入することを衝動的に決めた。
だって、試みに、なんの気なしに、ふと、CDH-507(というどうでもいいヘッドホン)をPCのスピーカーのHP端子につないで聴いたところ、ユニバーサルプレーヤー&ヘッドホンアンプと同等の音が出ました。
あれ?
ヘッドホンアンプ、意味なし。
そんなはずはない、1万円以上払ったんだから、HP端子とボリュームコントロールつきの箱を買いましたみたいな結果であるはずがない。
という心理的バイアスをかけて祈るような気持ちでPC→HPA→CDH-507で聴いたところ、まあまあ。
たしかにAT-HA20はAIWAのSC-C77のヘッドホン端子に勝っている。
SONYのテレビにも勝っているぞ。
ヘッドホンアンプがないよりはあったほうがいいけど、どうせ買うならもっともっと良い製品がいい。20万円くらいの……。
そんなの買えないから、なんだかんだいってコイツ(AT-HA20)はかなり気に入っている。
かなり気に入っているからテレビやアクティブスピーカーの端子に買ってくれて嬉しい。2馬身差くらい。
さてヘッドホンアンプなんかどうでもいい。
E-MUである。イーミュさんである。E-MU0404サウンドカード。
MIDI入出力がどうのとか、ゼロレイテンシーミキシングとかちんぷんかんぷんで、付属アプリケーションをまったく使いこなしていない、というか使っていないにもかかわらず、
まだある。そんな超高性能カードをAIWAのふざけたスピーカーにアナログ接続、その上、コードが5メートルで窓際から枕元まで取り回しが容易だという理由だけでATH-T22TVなどという安物の音楽用途でないヘッドホンにつないでいたにもかかわらず、
ユニバーサルプレーヤーの音に驚いた私は、「やはりPCの音はだめだ。あんな安物のサウンドカードを搭載したところで単体プレーヤーにはかなうべくもなかったのだ。いままでなんでこんなので満足してたんだろう?」と思ってしまったのだが、
ヘッドホンが問題だったとは。
盲点であった。
・・・・・・
自分でもアホなのかと思うけど、アホなのだった。ホントに盲点だった。
もう完全に「PCはだめだからオーディオコンポーネントのほうを充実させていこう。アンプとかDACとか買うぞ」というモードになっていたので、PCのヘッドホンを替えるとかいうアタマがなかった。
ノイズキャンセリングヘッドホンがどうとか言ってたけど、優先順位は低いし、それで音質が向上するとかいうアタマはなかった。
CDH-507で聴く、ユニヴァーサルプレーヤー&アンプの音はドラムスがバンバンくる。ボーカルも明瞭。
E-MU0404&アンプは低い音の質感が違って、ベースが響く感じ。ボーカルは上に比べてわずかにもの足りない。だから22万8000円くらいのヘッドホンアンプだったら……
そのまえにちゃんとしたヘッドホンを買いなさい。
でも時計が欲しくなっちまった。
オーディオかな [オーディオ]
昨日サイテックのディジタルオーディオプレーヤー(内蔵メモリ512MB129曲)と
ELECOM コンパクト折りたたみステレオヘッドホン EHP-CL430SV
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2005/10/20
- メディア: エレクトロニクス
のセットを4000円で売却した。
まだ腕時計(1GB)があるし、SDカードを買ってサイテックの容量を増やすよりもiPodを買ったほうがよくはないか? と思ったこと、
エレコムさんは自分には使い勝手が悪く、カバンの中で弁当箱のすぐ脇にしまうことにも抵抗があって、ときどき右側にビビリ音が出るようになってからはほとんど連れて行かなくなった。
折りたたまれたまま、ほこりを被っていくのも可哀想なので、というか邪魔で目障りで鬱陶しいのでどっかいけコノヤロー。
ってことでオマケにした。
さよならの朝、出勤時に聴いてやったところ、ビビリは出ず、それなりにいい音だし装着感も悪くなかった。土壇場で惜しくなったけど、他人に良い物をあげるのだからまあいいかと、使い物にならないわけじゃないことがわかって安心。
折りたためるのは便利で楽しいかもしれないけど、強度とかの面でどうなのだろう。
在りし日のヘリカルモートリスヘッドホン↓ あと奥が先先代のDVDプレーヤー(CDを認識しなくなりました。飼い犬が失明したような寂しさ)
これが、
こーなって、
こーなる。
どのへんがヘリカルモートリスかというと他に画像が残ってないので説明できない。コロコロ棚やコロコロ椅子のキャスターといったほうがいいかもしれない。
1000円2000円の音ではないけど、この変形に飽きたら何の価値もなくなると断言する。
電車の中でカシャ! シャキーン! ぐるぐる……とかやってても誰も見ててくれないもん。
(「ぐるぐる…」、接続先が腕時計のため手首に何重にも巻きつけないといけない。自分には使い勝手が悪いといった所以)
K-1観ながら書けなかったこと。書いたらどうでもよかったこと。 [オーディオ]
音に関して欲が出て、
電源まわりや各ケーブルを完替しよう、それから
オーディオボードとかいうものをしいてみようか、などと思ったところ、ユニバーサルプレーヤーの上にモノが載っかっていることに気付いた。
まずこれをどけろよ、という話だな。まったく言語道断の所業だよな。
だが、断る。
そういや音質なんかどーでもよかったんだった。
PCでしか音楽が聴けなくて、CD入れたらエクストラデータのPVとかが勝手に始まったりするのがウザくて(いやそれはPCの設定を変えれば済む話だけど)ムカついていて、
あと4980円のDVDプレーヤーが15分に一回音飛びする(初期不良と言い張って交換した2台目も)のでアタマにきて、
2万円のユニバーサルプレーヤー(展示品)を買ったけど、リモコンがついてなくてチクショーとか思いつつ、何故かヘッドホンアンプを衝動買いしただけのオーディオゾンビなのである。
オーディオゾンビってなんだ?
知らん。
音飛び音割れその他ノイズさえなければ不感症の俺は普通のDVDプレーヤーとそこそこのCDコンポ(デノンのS-81とか)を買って置き場所をどうにかして終わりのはずだったのに。
ワンランク上を知ってしまった。
いままでレベル1だった。1で満足していた。レベルアップという概念は縁遠いものだった。
2になったとたん3や4が見えてきた。999には一生届かないと思うがとりあえず5まで駆け上がって一息つきたい。それから身の振り方を考える。
しかしユニバーサルプレーヤーに関しては、このままでいい。
この2週間あまりを振り返って。 [オーディオ]
サウンドマンと呼びたいMP3腕時計の純正イヤフォンに左側ビビリが出てしまったので仕方なくパナソニックのカナル型1980円を購入ついでにデノンのカタログを持ち帰り、S-81に惚れ込んで始まったオーディオ狂想曲だが、この辺で満足すべきだと思う。自分。
金がかかってしょうがない。
1mのケーブルが5万とか30万とか異次元の世界である。
ユニバーサルプレーヤーとヘッドホンアンプで3万円強しか出費していない今なら引き帰せる。
そりゃもちろん単純に音が良くなっただけで、それが有機的音楽的に鳴っているかというと、そういうことはない。生演奏の質感など夢のまた夢である。でも音楽は耳で聴くものではない。最近一番感動した音楽は実は真夜中に聴いたMP3のロングウェイヴだったりする。
バイクがたまーにやってくる。その夜はバイクの日だったので、バイクがうるせーので外した腕時計に新型イヤフォンを接続しスイッチオン。
無窮の世界へ旅立った。これはこれで異次元の世界。
真夜中、ベッドに横たわって聴くインナーイヤーヘッドフォンからの音は圧倒的な広がりを持っていた。直前にいい音で聴きまくっていたから、それを元に脳が補正したのかもしれない。そうであるに違いない。ジョン・C・リリィ博士のアイソレーションタンクにいるような(いたことないけど)錯覚を覚える。天井が渦を巻いてこの狭い部屋が直に宇宙とつながっている。ある意味、浄福の体験であった。
さてS-81だが、
熱はすっかり冷めてしまった。
あれからまたCD持って試聴しに行ったのだが、
HOTSの2nd「LEFT」が期待通りに鳴ってくれない。
あの黄泉の国からの、冥界からのメッセージのような呪文めいたヴォーカルの凄みが決定的に欠けてしまっているのだ。
なんというか、音は凄くクリアだしピュアなんだろうけど、低音までもが軽いのだ。軽低音よ。軽低音。
さすがヨーロピアンサウンド。
しかし待て、低音が軽やかって、もしかしたら凄いことなのかも?
さすがデノン。
天界の音楽に邪悪な重低音はいらねーんすよ。
個人的には却下。
却下なれども、そのうちアウトレットで28800円とか出てきたら速攻買いです。
リビングに設置するです。手軽にクラッシックを楽しむにはうってつけのオーディオシステムでございます。
接続された男 [オーディオ]
audio-technica AT-HA20 ヘッドホンアンプ
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2005/02/21
- メディア: エレクトロニクス
是非マイヘッドフォン御持参で [オーディオ]
お越しください
買っちったー!
これは定価14700円で買っても高くない。11700円だったけど。
ごく普通のヘッドフォンが10万円クラスに大化け。
試聴したことないけど、10万円。
いま繋いでいるのは、JESTTAXのCDH-507というもの。4000円程度で買える。
こんなへやいせまに [オーディオ]
一日中考えていたんだ。
この前ビックカメラでデノンの、
が、展示特価17000円で売られていたから、それをちょろっと買ってしまおうか、
買うと考え始めたら置き場所なんてどうにでもなりそうな、しかもちゃんとサラウンドできそうな置き場所が確保できそうな、そういう気がしてきた。
17000円は安い。でもアナログ5.1ch入力がないからSACDはマルチチャンネル再生できないのだった。
同じ理由で、デジタルサラウンドヘッドフォンも却下。
オンキョーの、
ONKYO INTEC155 デジタルホームシアターシステム BASE-V10X(S)
- 出版社/メーカー: オンキョー
- メディア: エレクトロニクス
にしておくか。
いや、とりあえず17000円で買っておいて、DVD観まくって、しかるのちにアンプだけ、
に買い換えるか?
凄い莫迦な地点まで到達したので、もう一度ヘッドフォンの探索に戻った。
これと、
audio-technica AT-HA20 ヘッドホンアンプ
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2005/02/21
- メディア: エレクトロニクス
これを買うことにした。2chで極限まで高音質(買える範囲で)なり。
さて、スーパーオーディオCDはどこで売っているのであろうか?
22-20sのライヴ盤がSACD化されていると嬉しいのだが。
それとやっぱり、
SONY デジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-DS6000
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2005/10/10
- メディア: エレクトロニクス
もDVD用に確保しておきたい。
でもよく観るアニメDVDで5.1chなのはエルゴプラクシーと攻殻機動隊くらいしか。。
CCCD対策 [オーディオ]
4980円のDVDプレーヤー。
お払い箱にする前に、CCCD再生専用プレーヤとして液晶モニタに接続。ガガガっていう前に取り出せばよい。
CCCDは一まとめにしておこう。
順次PCM音源を~して~するかCCCDでないことがわかっている輸入盤を購入する。
リモコンなんか5年くらい要らない [オーディオ]
パイオニア ユニバーサルプレーヤー DV-S757Aをゲット。
2002年9月当時、予想実売価格60000円前後が展示処分価格19900円。
同じ値段でDV-600AV(2007年4月発売)が買えるので迷ったが、音はこっちのほうがよさそうだったし、画質に関しては究極を求めてない。どうせ何年か後にはフルHD倍速液晶TVとブルーレイレコーダーの世界になるので、HDMI端子など今の段階では不要と判断した。
しかしリモコンがついていねー。
いったいどういう状況でなくしたのか顛末書を書け、ビックカメラ。
これを買うためだけに足を運んだのにバカヤロー。
リモコンがないとコマ送り再生もリピートも映像の設定も何にもできねーじゃねーか。
こんなのただの箱だ。
電源ON/OFF、ディスクテーブルの開閉と再生・一時停止・停止、<<>>早送り早戻しまたは頭出し。
これだけできればまあいいか、いざとなったら余計に金かかってもいいからパイオニアに注文すればいいわけだし。と、そのときは思って、これを買うためだけに足を運んだこともあって、買ってしまったのだが、DVDプレーヤーなんかDV-300で充分じゃないか。10000円も出せば上等だ。差額を来月以降アンプ等購入計画に当てればよかったんじゃないのか?
なんてことだ、畜生。やっぱりこんなのはただの箱だ。
リモコンを手に入れるまでは気が休まらないぞ。
がっかりandよんどころない焦燥感を抱えつつ淡々と接続設置し「本機の上に物をのせないでください。」という警告を無視して既定の位置にモノを戻す。
そしてベンジーのDark Cherry初回DVDを入れる。
これは……違う。
一回観たおまけDVDは、それがモリッシーやベンジーであってもわざわざ観るのがめんどくさかったりするものだ。
10分足らずのDVDはそう何度も観る気にはなれない。
そんなに凄いクールなPVでもなかったし、まあこんなものかなという印象を残して大切にしまわれたりする。それが再生機器一つでこうまで変わるとは。
仰天する。
CDを入れる。
とりあえず手近にあったツキアカリを入れた。最前じっくり聴いたばかりだ。
おい。
今まで聴いていたのはなんだったのか? MP3とかPCで音楽を聴くなどというのは犯罪行為に等しいとさえ思う。
DVDプレーヤーをテレビにつなげて、それをヘッドフォンで聴いているだけなのに、この違いはなんなのだ。
それから少し迷ったがエンディングテーマ(黒の契約者)をかけたからにはオープニングもいっとこうとHOWLINGも聴く。
笑うしかない。
そして洋楽一発目としてRAZORLIGHTの2ndをかけた私はアルバムが終わるまで動けなくなってしまったのだ。
リモコンなどさしたる問題ではない。
生産終了後8年は部品を保存しているというし、いつでも手に入れられる。
それよりも早くスーパーオーディオCDが聴きたいぞ。
スピーカーが5.1個足りないけど。
景品DENON [オーディオ]
DENON S-81はそのうち39800円になるから、そのとき買って、もし気に入らなかったら親に横流し。
これでアイロンのときの音楽が格段に向上する。
ヨーロピアンサウンドチューニングがほどこされているというから、クラシックを好む親にはぴったりの一品。
自分が聴くのは主にUKだから、これも大丈夫だと思うがベンジーのときとかナイン・インチのときとか音がおかしくなるかもしれない(硬直した思考)。
店頭で無断でモリッシーをかけたときは凄くいい音だった。
Your love forever [オーディオ]
この一週間あまり部屋のオーディオ環境のことで頭の半分がいっぱいである。49%くらい?
ラジカセなし、コンポなし、自作AV(Audio Visual)PCのみ。
パソコンの音に不満はないが、CeleronD 331 とかいう○ソッタレCPUではなく、かわいいかわいいAthlon64なので大事に使いたいのだ。意味もなくつけっぱなしにしているのが耐え難い。そんなのは、スタンバイから復帰してくれないと困るから深夜アニメを確実に録画するために野球中継の延長の有無を確認後しかるべき処置をしてモニタの電源だけ切って眠りに就くときの1~2時間だけにしたいものだ。
ただCD聴くだけなのに意味もなくnetに繋がれているのも落ち着かない。しかし接続を断ち切ったwinMeのLOOXでCD聴く気にはならない。LOOXならいくらつけっぱにしても気にならないのだが。
ゆえにLOOXでメモ帳を開きながらCDを聴きたいときTVをつけて、4980円のDVDプレイヤーで聴かないといけないことになる。
このDVDプレイヤーは景品にする。
DVDプレイヤーは必要である。
そこで39800円が展示特価で19800円のパイオニアのユニバーサルプレイヤーを買うことに決めた。
平たいbodyにはちょうど良い置き場がある。
それから、CDコンポであるところの
を、ビック特価49800円で買う(Amazonだと76799円である。私はAmazonはなんでも安いと盲信していたがその誤りから救われた)。
これを出窓に設置してカーテンを閉め切ることで我が部屋のAVシステムは一応の完成を見るのだ。
だがしかし、フルデジタルアンプで2wayバスレフ式スピーカーがどうのこうのという、
Pioneer DVD/MDミニコンポーネント X-MF7DV-C
- 出版社/メーカー: パイオニア
- 発売日: 2006/07/10
- メディア: エレクトロニクス
これが38600円で売っていた。
なにげなく再生ボタンを押したら、平井堅の「瞳を閉じて君を描くよそれだけでいい~」とかいう歌のPVが始まって、「んだよ」と思ったも束の間、平井堅に感動しました。凄い音だ。おもむろにディスクトレイを引き出し、ディスクを取り出し、ポケットに入れて持ち去り、我がPCで同じ音が出るかどうか試した後、明日またこっそりと戻そうと思ったけどやめたほど感動しました(持ち去っていない)。
これを買って、なんとか置き場を工夫すれば、DVDとCDオーディオシステム、二つながら格安で揃ってしまう。実に31000円もの差がある。
31000円も、ただ置き場所がしっくりこないというだけで、お前は31000円も余計にかけるのか?
うおお、俺は平井堅のDVDを持っていないからこのパイオニアのDVDコンポを買っても意味がないんだー(硬直した思考)!
考えても見ろ、最善の設置場所を求めてお前は家具を買うことになる。あるいはD.I.Y。
もうすでにDENONのS-81の入力端子にはPCとユニバーサルプレーヤーのケーブルがしっかりと刺さっている(夢想)。AIWA SC-C77引退のシナリオは出来上がっている。S-81のスピーカーは自在に移動し、DVD視聴形態になる。普段はヘッドフォンだから必要ないが、独りのときとか上映会のときにはひらりひらりと出窓からTVの上へ、九郎判官義経のように、つまり牛若丸のように飛んで参るのだ。パイオニアにそれが出来るか。
TVの上になんか置いたら、「ヘイ、ベイビー! そんな不安定なところで戦う気か? おりてこい……」と言われちまうじゃねーか。
2007-06-09 [オーディオ]
デノンはカタログに上質な紙を使っている。真新しい折り紙の(ような)匂いがする。
よく考えてみたら、他社のように「古紙パルプ配合率100%再生紙を使用」し「環境に配慮した植物性大豆油インキを使用してい」るほうが好感が持てるはずなのに、DENONはさすがだとか思ってしまう。
カタログでこれに一目ぼれして、「これなら出窓に置いてもいい、夜禍のようにカーテン締め切っていれば」とこれを買うことを決めたが、希望小売価格が24万円だったのでこれを買うことをやめた。
DENON パーソナルオーディオシステム S-81 SP をビック特価で買って、他にDVDレコーダーを買って、TVも買い替えられるかもしれない。
そうしたらPCもAMDの新CPUが出た頃に新たに組みなおして……
際限がなくなっていく。
実際それで今日一日を無駄にした。スピーカーの配置とかいろいろ考えた挙句買うことをやめたわけだから。
和室に欲しい。 [オーディオ]
これは机です。
正座して硯(すずり)に向かうとです。
低音再生能力に優れたダブルウーファー構成のセンタースピーカーが、膝立ちなら丹田、通常時は水月のあたりを刺激します。
背後に二曲か三曲の屏風を立てれば擬似的なサラウンド効果も期待できようかと愚考いたし折候。
我が理想の「引きこもりルーム2~虹色のスケッチ~エターナル・ルージュVERSION」の完成図がいま、垣間見えたッ!!!
ONKYO AV・GATE 3chスピーカー内蔵TVラック CB-SP1200(B) /ブラック
- 出版社/メーカー: オンキョー
- メディア: エレクトロニクス
難問 [オーディオ]
いま、マニックスを聴いてる。創造主は山荘へ行き、私一人だから、スピーカーでガンガンかけてる。気持ちが良い。
なんか、パソコンで音楽聴くのでもういいかも。
Creative Professional E-MU 0404 [CPE0404]
- 出版社/メーカー: クリエイティブ・メディア
- 発売日: 2004/06/25
- メディア: エレクトロニクス
は優秀だし(たぶん)、スピーカーは10年くらい前のaiwaだけど、けっこう気に入ってる。SC-C77とかいうものだけど、少なくとも「これはスピーカーです」といって恥ずかしくないだけの音はでてると思う。
ごついCDプレーヤーとかDVDコンポとかデノンのそれなりのホームシアターシステムとかを買う金の工面は、三ヶ月くらい断食すれば、できそうな感じになってきたが、
置き場所がない。
2007-05-22 [オーディオ]
やっぱり、いい音で聴きたい。
PCと白いDVDプレイヤーしかないので、PCにはE-MU0404を搭載しているが、ごついCDプレイヤーが欲しいところだ。
Creative Professional E-MU 0404 [CPE0404]
- 出版社/メーカー: クリエイティブ・メディア
- 発売日: 2004/06/25
- メディア: エレクトロニクス
もしかしたら、いい音で聴いてるのかもしれないが、凄い音で聴きたい。
そうだ、~~の家に行こう。
石丸電気が俺を呼んでいる [オーディオ]
表題の通り、石丸電気が俺を呼んでいる。いや、どっちかっていうとマザーハッカーのほうだと思うけど。
手元に「石丸電気・決算割引クーポン」がある。
デジタルオーディオプレーヤー512MB(さらに2GBまでのSDメモリカードに対応)店頭価格10800円が5820円引き。
「2007年、総決算特招会」期間中のみ利用可ということなのだが、
これがいつからいつまでなのか、もう始まっているのかまだなのか、もう始まっていて4980円で買えるサイテックSDF512E3はもう影も形もないのか、俺はなんで腕時計型MP3プレーヤーを既に持っているのにそんな安物をさらに欲しがるのか、それは腕時計1GBにいったん入れたデータを特段の理由もないのに消したりすることに抵抗があって、でもトラヴィスとかダヴズとかスマパンとかマニックスとか全然入れてないし、それ用にもう一個腕時計2GBがほしいかなー、と思っていたところ、このクーポン券を偶然入手したということなのだが、俺は何も見てない。今そう決めた。
俺は、見てない。
FMP3watch但し書き [オーディオ]
腕時計としてはやはり安物なのかもしれん。
文字盤のガラスに傷がつきやすい気がする。
ライブの時もしてたんだけど、途中で外したけど、右上のほうに僅かだが立派に肉眼で確認できる傷がついた。
以前から右手にしていた金時計のほうは傷一つないというのに。
まあそんなにショックではない。
ないけど、
5250円の眼鏡のレンズと同じくらいの強度と勝手に言わせてもらうぜ。
英語を呼吸してイギリスに生きてんのかテメー! ということは措くとして、 [オーディオ]
腕時計ExtremeEdition [オーディオ]
昨日のFMP3watch(メーカーサイトへのリンクをつけました)にベイビイ・シャンブルズやダーティー・プリティ・シングスなどを取り込み。
もちろんPC内にもデータは残したので、これでCDは用済み。
「あっけないものですねえ」
と独りごちる。
「トラック16」などとされるボーナストラックの情報編集作業はあったが、もうこのCDをパソコンにセットすることはない。
こうして「自然音場 アナログプロセッサ SRS AK-100 \131,250-(税込価格)」
への未練を残しつつもディジタルオーディオ者への道を遅ればせながら歩むことになるのだろう(CDもディジタルだが)。
シリアルATAの外付けのHDDを買おうと思った。
そいつを動画用にして、今使ってる内蔵のデータ用250GBに音楽データを入れなおそう。
いまはシステム用の36・7GB(WesternDigital製で10000rpm。通常の1・4倍の速度!)に入れてしまっているから、そういうのは落ち着かない。
「俺ほどパソコンでCDを聴いている男はいない。いつでも取り込めるのに」というのが誇りだったのに。反iPod(に代表されるMP3プレイヤー)にしてディスクマン至上主義も終焉だ。
腕時計に負けた。
今回はおもちゃみたいだと思ってやめたが、つぎはMP4watchをGETだ。
すっごくいい! とろけてしまいそう。 [オーディオ]
FMトランスミッター内蔵・腕時計型ポータブルでぃじたる蓄音機を買った。
I Give You My Heart(Jeff Deyo "Saturate")
My Love(Westlife "Coast to Coast")
Rhythm Of The Rain(Cascades "Let's Folk")
が最初から入っていたのであるが、さっさとPCに移して、ヴィナペとかディアーズとかを入れて、、、最初に聴いたのが、なぜか、
ウィッチハンターロビン - Shell / half pain
- アーティスト: 葉菜, 三重野瞳, 鈴木Daichi秀行, 岩崎琢
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2002/08/21
- メディア: CD
メディアプレイヤーを開いてて、うっかりデバイスの同期とかOKしちゃったので、入ってしまったのだ。他の不純物は取り除いたが、これだけは残しておいた。
で、再生ボタン一発目でロビンのオープニングが。
初期設定の音量がとても大きく、でもそのまま聴いていたら、これがまたえらくよかった(付属のイヤフォンではなく。お出かけ用ヘッドフォンで聴いた)。
腕時計&ボイスレコーダー機能ということだけに価値を見出していたのだが、
音質もグッド! 今回新たに気づいた音とかもある。
超優れもの
16800円。
『21世紀のスピーカーシステム』 [オーディオ]
いちいち、「この甥っ子がァー!」とガン飛ばされるのが気になるので、ここに書きます。
やはりアイエー出版だったか。
ググってもなかなかでてこない。
「21世紀のスピーカシステム設計法」 B5判 4000円(税込) 送料500円. 昭和32年度版(第3版) 元NHK技術研究所・試作課長 島山鶴雄著 「音声増幅器 設計 並 調整」 A5判 約550ページ/ハードカバー 部数限定ですのでお早めにお申し込みください 価格7500円( ... www.iar.co.jp/ - 32k - |
15件目くらいにこんなのはあったが、「昭和32年」ってそんな古い本なのかよ? いや、古い技術や設計思想がだめだとは一概に言えないし、そればかりか云々と思いつつも『21世紀のスピーカーシステム』という別な本があるのかと探し続けていたのだが、、、
「昭和32年度版」というのは『音声増幅器 設計 並 調整』という本のことだったのだ。
で、21世紀の~が昭和何十年代の本なのかはまだわからぬ。
秋葉原の万世書房・電波堂でもお求めいただけます
とのことであるのである……
高橋和正氏のナントカとか、知る人ぞ知る幻のスピーカーを求めている人にググられても(その人にとって)迷惑なのでこのへんで擱筆いたす。